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櫻井翔「あおいちゃんがいてくれる安心感が大きかった」。宮崎あおいからのプレゼントに感極まる

2011年8月24日 17:32

『神様のカルテ』の納涼トークイベントに登場した宮崎あおい

本屋大賞で史上初の2年連続ノミネートを果たし、累計150万部突破した夏川草介の同名小説を映画化した『神様のカルテ』(8月27日公開)の納涼トークイベントが8月23日、ニッポン放送イマジンスタジオで行われ、出演者の櫻井翔、宮崎あおいと、深川栄洋監督が参加した。

この日、浴衣でイベントに登場した櫻井と宮崎。開口一番、なで肩で有名な櫻井は「やっと僕のなで肩が生きる浴衣での試写にたどり着くことができました。どれほどこの日を待ったか」と自虐的に話した。「(浴衣を着ているから)お祭りに行きたい」と話す宮崎に対し、櫻井は「とても綺麗。顔小さいねー」と宮崎を見つめる一幕もあり、仲睦まじい姿を披露した。

撮影を振り返り、深川監督は「現場での櫻井くんはずっと悩んでいる櫻井くんだった。悩んでいる人(一止・櫻井の役)に榛名が寄り添っているという設定で、セットの裏でふたりに話しかけにいくと、ふたりとも同じ体勢で寝ていたり、櫻井くんが新聞や本を読む一方、宮崎さんはだいたい寝ていた。夫婦漫才のようではなく、ずっと一緒にいるというようなふたりだったので、ふたりの距離が近く、その関係がフィルムに焼きついたのでは」と、役柄そのままのふたりの姿に目を細めた。

一止の櫻井、嵐の櫻井を比べ、宮崎は「違うお仕事でお会いした時に、(嵐の)櫻井くんがすごいキラキラしていた。現場にいる時も、一止さんとして存在してしている素敵さがあって、(撮影を終えると)いろんな人にパワーを与えることができる人なんだなと感じた。嵐のDVDを見ながら(笑)」と、櫻井のギャップに驚いたようだ。宮崎の存在を、櫻井は「一止が病院から家に帰っても榛がいるように、現場でも、自分一人のワンカット、ワンシーンを撮って戻っても、榛がいてくれる、あおいちゃんがいてくれる安心感が大きかった」と、宮崎の持つ雰囲気に引き込まれたようだ。

公開を目前にし、深川監督は「派手なアクションや推理もの、恋愛もの、色々ジャンルはあると思うんですけど、今まで日本映画の中にあったら隠れてしまいそうな映画をもう一度掘り起こすことができたような気がしている。それがお客さんたちに響くのか、響かないのか確かめてみたい」と緊張の面持ちで語った。主演の櫻井は本作を通し、「人は一人で生きていかなくても良い。寄り添い、支えあって生きていくことができればそれで良い」というメッセージを発し続けてきた。櫻井は「見に行く時、自分のその時の気持ちや一緒に見に行く人によって、感じ方が変わってくるのかなと思う。親御さんに思いを馳せる時もあれば、自分のことと置きかえて考えることもあれば、仲間のことを思うこともあるかもしれません」と、櫻井なりの本作の楽しみ方を紹介した。

クランクインから約1年。医療研修、撮影、宣伝、イベントと走り抜けた櫻井は「やっとここまできたなという感覚」と感慨深く振り返り、「今日、松本(潤)に『最近、よくテレビに出ているね』と言われました」とエピソードを披露。イベントも終わりかと思った時、宣伝活動に励んだ櫻井へ、宮崎や深川監督、岡田義徳、原田泰造、スタッフ陣からメッセージが書き込まれた色紙がサプライズプレゼントされた。突然のことに櫻井は「危ねー!こんなのやめてくださいよ」と感極まった様子で、「嬉しいです! 部屋に飾ります」と笑顔で感謝を述べた。【Movie Walker】

※宮崎あおいの「崎」の「大」の部分は、正しくは「立」です。

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