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ハリウッドセレブが歯並びの悪さだけは完璧にしない理由

2011年8月15日 10:55

あえて歯並びの悪さをそのままにすることで個性を確立している?
あえて歯並びの悪さをそのままにすることで個性を確立している?[c]GLOBE PHOTOS/AFLO

ハリウッドセレブなら、完璧な容姿を手に入れるためなら労力とお金を惜しまないのが普通だが、歯並びだけはあえて完璧にしないことで、幸運を手にしていると考えているセレブがいるようだ。

大きな瞳やすっと細くてとがった鼻、そして魅惑的なボリュームのある唇などはセレブでなくても女性たちの憧れであり、そんな完璧な容姿を手に入れようと美容整形に走る女性たちは後を絶たない。しかし、hollyscoop.comとニューヨークの地元紙ampmが、歯並びの悪さだけは、なぜか意図的に直さないセレブがいるという興味深い分析をしている。

典型的な例がマドンナで、隙間の開いた前歯を“幸運の前歯”と考えているため、あえて直さないのだとか。1990年代にグラーマー誌が、表紙を飾ったマドンナの前歯の隙間を断りもなく勝手に修正して出版したところ、マドンナが大激怒。同誌の“ウーマン・オブ・ザ・イヤー”に選ばれたにもかかわらず、表彰式に出席しなかったという経緯がある。

またヴァネッサ・パラディの前歯にも大きな隙間があるが、ジョニー・デップを射止めたうえに、ヴァネッサが広告塔を務めるシャネルの口紅“ルージュ ココ”が、今年、フランスで開催されたファッションウィークの特別企画として、キュートな前歯と唇をブローチにしたほどだ。

またキルスティン・ダンストも一度だけ、2008年に発売されたハーパース・バザー誌で歯並びも良く、八重歯もないパーフェクトな笑顔で表紙を飾った以外は、八重歯をそのままにしているが、その個性があったからこそ子役時代に『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』(94)に抜擢され、その後もあえて歯並びを直さないのではないかと分析している。

そして、こちらはセレブという立場とはちょっと違う変り種だが、クエンティン・タランティーノ監督作『レザボア・ドックス』(91)やコーエン兄弟監督作『ファーゴ』(96)などで知られるスティーヴ・ブシェミは、10人中9人が名前を言われても首を傾げてしまうにもかかわらず、多くの人々にとって、ギョロリとした瞳と歯並びの悪さという意味で、絶大なインパクトがあるのだそう。あえて歯並びの悪さをそのままにすることで、個性派俳優としての地位を確立していると分析している。【NY在住/JUNKO】

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