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『ラビット・ホラー3D』ヴェネチア映画祭に正式招待!清水崇監督は異例の3年連続参加

2011年7月28日 19:30

『ラビット・ホラー3D』の清水崇監督と主演を務めた満島ひかり | [c]「ラビット・ホラー」製作委員会2011

姉弟が不思議な出来事に巻き込まれていく『ラビット・ホラー3D』(9月17日公開)が、本年度のヴェネチア映画祭オリゾンティ・ミッドナイトガラ部門に出品されることが決定した。

『THE JUON 呪怨』(05)で日本のホラーで世界を震撼させ、既にハリウッド映画の新作も現在進行中の清水崇監督は、2009年の“最もクリエイティブな3D映画”を選ぶ“プレミアム・ぺルソール 3-Dアワードセレモニー”で映画祭に初登場。翌年2010年には、3D映画部門にあたる“ヴェネチア3Dアワード”の審査委員長を務め、『戦慄迷宮3D』(09)が招待作品として上映され、本作のフッテージもワールドプレミア上映された。今回で異例の3年連続のヴェネチアを体験することになった清水監督は、自分自身でも驚きのようで、「ヴェネチアが世界初の3Dアワードを立ち上げた一昨年(2009年)、アナログ人間の僕がたまたま最初の3D映画を作ったことも含め、何だか妙な縁を感じています。昨年、海岸沿いのレッドカーペットを歩いたへんてこなウサギが、今年は“家族の絆がもたらす恐怖”をお届けします」と意欲たっぷりに語る。

今回の決定に、主演の満島ひかりは「まるで白昼夢のような、怖くて美しいこの作品が、世界中の人々の童心へ届くことを願い、『行ってらっしゃい』と胸を張って送り出したいと思います」と喜び、共演の香川照之は「清水監督の脚本を最初に読んだ時は、『本当によくこんなことを思いつくなあ』と飽きれるほどの異様なストーリーで、しかもそれがヴェネチアの空の下でお披露目されるとは、何という運命のいたずらかと思います」と、思わぬ展開に驚きを隠せないようだ。

今回の招待については、映画祭ディレクターのマルコ・ミューラーから「本作について興味がある」と問い合わせがあったことが発端だった。プロデューサーは「映画祭側からのアクションとしては非常に珍しいこと」と話しており、ヴェネチア国際映画祭での本作のフッテージ上映時から、既に数十ヶ国から配給権のオファーや問い合わせが殺到していることもわかっている。【Movie Walker】

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