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批評家が選ぶ、“3時間超え映画”10選!『七人の侍』など“フレッシュ”な名作がズラリ

2020年5月10日 16:00

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映画の上映時間といえば2時間前後が主流だが、近年では歴史的大ヒットを記録した『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19)など3時間前後の長尺な作品が増え、その多くが高い評価を獲得している。遡れば238分もある『風と共に去りぬ』(39)や212分の『ベン・ハー』(59)など、映画史に残る名作と呼ばれる作品に長時間のものが多い。

けれどもいざ観ようと思ってもタイミングが合わなくて観られなかったり、もし退屈だったらと心配になって手を伸ばせずにいる方も少なくないのではないだろうか。

そこで本稿では、映画批評を集積・集計するサイト「ロッテン・トマト」で公開された、上映時間が3時間を超える作品の高評価ランキングを参考に、その中から日本国内で配信視聴が可能な作品で批評家の評価が特に高い、「フレッシュ」だった10作品を一挙に紹介したい。

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「ロッテン・トマト」とは、全米をはじめとした批評家のレビューをもとに、映画や海外ドラマ、テレビ番組などの評価を集積したサイト。批評家の作品レビューに込められた賛否を独自の方法で集計し、それを数値化(%)したスコアは、サイト名にもなっている“トマト”で表される。好意的な批評が多い作品は「フレッシュ(新鮮)」なトマトに、逆に否定的な批評が多い作品は「ロッテン(腐った)」トマトとなり、ひと目で作品の評価を確認することができる。中立的な立場で運営されていることから、一般の映画ファンはもちろん業界関係者からも支持を集めており、近年では日本でも多くの映画宣伝に利用されるように。映画館に掲示されたポスターに堂々と輝くトマトのマークを見たことがある方も多いだろう。

それでは、上映時間3時間を超える映画のフレッシュな作品10傑を挙げてみよう。

100%フレッシュ『七人の侍』(54)

100%フレッシュ『美しき諍い女』(91)

100%フレッシュ『あやつり糸の世界』(73)

100%フレッシュ『クー嶺街少年殺人事件』(91)

98%フレッシュ『アラビアのロレンス』(62)

98%フレッシュ『天井桟敷の人々』(45)

97%フレッシュ『シンドラーのリスト』(93)

97%フレッシュ『ゴッドファーザーPARTII』(74)

96%フレッシュ『アイリッシュマン』(19)

96%フレッシュ『ライトスタッフ』(83)

※『クー嶺街少年殺人事件』の「クー」は「牛」に「古」が正式表記
参照:https://editorial.rottentomatoes.com/guide/best-movies-3-hours-or-longer-ranked/


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