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シャイア・ラブーフ、自らアカデミー賞のダブルチャンスを逃す!?

2011年7月10日 10:30

ウォーレン・ビーティのような役者になりたいんだ。だからもう大作シリーズものには出演しない | [c]GLOBE PHOTOS/AFLO

現在全米公開中の大ヒットシリーズ第3弾『トランスフォーマー ダークサイド・ムーン』(7月29日公開)を最後に、同シリーズから引退すると宣言しているシャイア・ラブーフは、『ソーシャル・ネットワーク』(10)、『127時間』(10)などの主演を断り、自らアカデミー賞受賞のチャンスを逃していたらしい。

大ヒットシリーズの続編『インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国』(08)や名作『ウォール街』(87)の続編『ウォール・ストリート』(10)などに出演し、あまり良い評判を得られなかったシャイアは、これらの作品を選んだことを後悔している意の発言をすると共に、「ウォーレン・ビーティのような役者になりたいんだ。だからもう大作シリーズものには出演しない」と語り、『トランスフォーマー』シリーズについても続投しないことを宣言。

実際に、好評だったマット・デイモン主演の『ジェイソン・ボーン』シリーズの第4弾『The Bourne Legacy』や、『猿の惑星』シリーズ『Rise of the Planet of the Apes』の主演も断ったらしいが、何とジェシー・アイゼンバーグがアカデミー賞主演男優賞にノミネートされた『ソーシャル・ネットワーク』とジェームズ・フランコが同賞にノミネートされた『127時間』の主役も断っていた、とdigitalspy.comが報じている。

ハリウッドでは一部のスターにオファーが殺到するためオファーを断るのは大スターの証であり、『トランスフォーマー』シリーズで有名になったシャイアも、既にその仲間入りを果たしたことになる。

例えばマット・デイモンも、大ヒット作『アバター』(09)の主役や、クリスチャン・ベールが実在の元ボクサーを演じてアカデミー賞主演男優賞を受賞した『ザ・ファイター』(10)のオファーも断った過去を明かしているが、他作品でアカデミー賞にノミネートされていることを考えると、ノミネートの経験すらないシャイアに関して言えば、本人が望んでいるような演技派向けの良作のオファーを断り、自らの手でチャンスを逃していることがわかる。

しかし、アカデミー賞に何度もノミネートされている実力派のデイモンでさえも、「僕ではなく、ベールがあの役を演じたのは正解だった。彼が演じたからこそ受賞できたんだと思う」と謙遜して語っている通り、現時点ではあまり演技力を評価されていないシャイアが、『ソーシャル・ネットワーク』や『127時間』で主役を演じていたら、主演男優賞の受賞もさることながら、作品全体の評価そのものが大きく変わっていた可能性もあり、シャイアがオファーを断ったことが、作品にとっては良い結果を生んだと考える関係者も多いようだ。【NY在住/JUNKO】

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