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マチュー・アマルリック監督『さすらいの女神たち』日本公開決定&加瀬亮からコメント到着

2011年7月07日 11:39

フランス版ポスタービジュアル。「魅力的で大きな愛で包んでくれるような女性の中に、ポツンとたたずむ男」という構図が本作をよく表している | [c]Les Films du Poisson - Neue Mediopolis Filmproduktion - ARTE France Cinema - WDR/ARTE - Le Pacte - Film(s)

第63回カンヌ国際映画祭で、ケン・ローチ、マイク・リー、アッバス・キアロスタミなどの巨匠監督たちを押さえ、見事に最優秀監督賞を受賞したマチュー・アマルリック監督・主演の『さすらいの女神(ディーバ)たち』(原題:Tournee※最初のeにアクサン、英題:ON TOUR)の日本公開が9月に決定した。

本作は、ユーモアや風刺を効かせたセクシーでゴージャスな舞台を繰り広げるショーダンサーたちのグループ、ニュー・バーレスクを引き連れ、落ちぶれたテレビプロデューサーの男が再起を図ろうとパリを目指して巡業していく姿をおかしくも切なく綴っている。「青い麦」「シェリ」で知られる女流作家シドニー=ガブリエル・コレットが、自ら踊り子として巡業したことを綴った手記に着想を得て、舞台上では大胆に生き生きと輝きながらも、孤独を抱える女性たち、そして彼女たちの優しく大らかな包容力に救われる男を深く描き出す。

監督・主演を務めるのは、『潜水服は蝶の夢を見る』(08)、『007 慰めの報酬』(09)など、フランスだけでなく世界中から引っ張りだこの人気俳優マチュー・アマルリック。彼の処女作はゴダールからも絶賛されるほどで、これまでに短編も含め10本の作品を監督、本作は長編4作目となる。

既に本作を鑑賞した俳優の加瀬亮からは「この男は、何に出会い、何を手放して、いったいどこへたどり着いたのだろう。この映画を、シンプルで確かな喜びを求めて、これからを生きる、全ての人たちへ」とのコメントが届いている。

劇中に女優として堂々と登場する全員現役のニュー・バーレスクダンサーたちの撮影では、実際に彼女たちのツアーをフランスの撮影地で敢行。大盛り上がりの観客を目の前に、臨場感あふれる彼女たちの姿が画面にそのまま刻み込まれ、映画の最大の魅力となっているので、こちらの映像も是非楽しんでもらいたい。【Movie Walker】

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