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コロナでハリウッド映画界に変化が…映画からラブシーンが消える!?

2020年4月25日 20:15

コロナ禍で映画やテレビの撮影と公開が延期、今後の懸念事項は…?
コロナ禍で映画やテレビの撮影と公開が延期、今後の懸念事項は…?写真:SPLASH/アフロ

新型コロナウイルスの世界的な感染拡大により、世界経済が未曽有の大打撃を受けているが、ハリウッドでも大人数が集結し、濃厚な接触が避けられない映画やテレビの撮影と公開の延期が余儀なくされている。

特効薬がなく、先が見えないコロナとの闘いは、1年でも終わらないという専門家の声もあるなかで、終息してもハリウッド映画そのものの内容が変わっていく、もしくは1920年代に回帰するのではないかという分析があるようだ。

例えば、E・L・ジェイムズによるイギリスの官能小説の映画化で、2015年から2018年にかけて3本の映画が公開された「フィフティ・シェイズ」シリーズは、ダコタ・ジョンソン演じるアナとジェイミー・ドーナン演じるクリスチャン・グレイの濃厚な絡みシーンが満載だ。

昨今の映画やテレビなどでは、社会情勢の変化を受けて、以前にもましてラブシーンなどが減少傾向にあるが、映画やテレビ制作者専門の組織「Intimacy Professionals Association」所属のコーディネーターが「Daily Mail」に語ったところによれば、「コロナの影響で、安全性の観点から製作が延期された作品についても、キスシーンなどの削除を求めている役者もいますし、これまでと変わらないという役者もいます。抗体テストを受けてから出演するという形になる可能性もあるかもしれません」

「もしかしたらコロナが終息しても、製作サイドの業界の意識そのものが変わっていくかもしれません。例えばなにも見せないで、部屋のドアを閉めることでキスやセックスシーンを想像させるとか、肌の露出などについての検閲が厳しかった1920年代に戻るかもしれないなどと言っている仲間もいます」と語っている。

いずれにしても3月のある時点を機に生活が激変した欧米諸国の人々は、終息はおろか、元の状態に戻ることを想像することすら難しい現状に置かれている。

NY在住/JUNKO

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