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2010年最も苦情が多かった映画はあの作品

2011年6月19日 10:30

2010年英国で最も苦情が多かったのは『ラブリーボーン』だった | [c]2009 DW STUDIOS L.L.C. All Rights Reserved.

英国の映像審査機関であるBritish Board of Film Classification(BBFC:全英映像等級審査機構)によれば、2010年に英国で公開された映画のうち、最も多くの苦情が寄せられた作品はピーター・ジャクソン監督、シアーシャ・ローナン主演の『ラブリーボーン』(09)だったと英BBCニュースが伝えている。

BBFCは同作のレイティングを12A(12歳以上推奨。視聴の場合は保護者の適切な指導が必要)にしたが、児童愛好者の手によって殺された少女が天国から家族を見守るという衝撃的なストーリーを12歳の子供が見るのは不適切と考えた人がいたようだ。「多くの人がそれはショッキングで、動揺を招く体験だと考えているようだ」とBBFCの代表は語っている。しかし、同作には詳細な殺人のシーンは出てこないし、人生についてのポジティブなメッセージを持つ作品なので、12Aのレイティングになったのだという。

二番目に苦情が多かったのは『キック・アス』(10)で、この作品には15(15歳未満視聴非推奨)のレイティングがつけられていたが、暴力的なシーンや子供のキャラクターが口にする卑語などのため、レイティングが適切でないと思う人が多かったようだ。

また、意外なところでは、ホラー映画『チャイルド・プレイ』(88)のチャッキーを髣髴とさせるキャラクターが存在するとして、『トイ・ストーリー3』(10)にも多くの苦情が寄せられたらしい。【UK在住/ブレイディみかこ】

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