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3月をテーマにした理由は?波瑠×成田凌『弥生、三月 -君を愛した30年-』遊川和彦の特別コメント到着

2020年2月26日 20:30

名作テレビドラマを連発する遊川和彦が本作のアイデアを着想した理由を語る特別コメントが到着 | [c] 2020「弥生、三月」製作委員会

『コーヒーが冷めないうちに』(18)の波瑠と『窮鼠はチーズの夢を見る』(6月5日公開)の成田凌が映画初共演を飾る『弥生、三月 -君を愛した30年-』が3月20日(金)から公開される。このたび、脚本と監督を手掛けた遊川和彦が本作の題材に“3月”を選んだ理由を語る特別コメントが到着した。

1986年3月1日に運命的な出会いを果たした結城弥生(波瑠)と山田太郎(成田)は互いに惹かれ合いながらも、親友のサクラ(杉咲花)を病気で亡くしたことで想いを伝えられず、別々の人生を歩んでいく。子どものころに描いた夢に挑み、結婚相手を見つけ子どもが産まれと、順風満帆の人生を送るかに見えたが、離婚を経験し、災害に巻き込まれ配偶者を亡くし、抱いていた夢をも断たれてしまう。希望を見失い、人生のどん底に突き落とされていた時、30年の歳月を超えて亡き友のサクラからメッセージが届く…。

本作の脚本と監督を手掛けた遊川和彦と言えば、「家政婦のミタ」や「同期のサクラ」など数々の名作テレビドラマを世に送りだす名脚本家だ。そんな遊川は“弥生と太郎の30年間の歩みを3月だけを切り取って物語を紡いでいく”という本作へのアイデアについて、「一つの事物を描きたいという思いがあり、何月をやろうかとなった時に、3月になりました。根底には、いままでになかったものを作りたいという思いがあったので、“ラブストーリーだけど、人生でもある”という物語にしました」とコメント。また、時系列を入れ替えてもおもしろく見せられる方法に頭を悩ませたそう。さらに、切り取る月を3月とした理由については「エンタテインメントですね」と語る。「桜や卒業式、ひな祭りがあって、希望に向かう月だと感じたので、3月は素敵だなと思いました」とコメントを寄せている。

脚本家にして映画監督の遊川和彦が紡ぐ、時代や運命に翻ろうされながらも運命を信じた2人の30年の軌跡を、ぜひその目に焼きつけてほしい。

文/編集部

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