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市原隼人主演作がクランクアップ!「犬のおかげで成長できた」

2011年6月02日 16:25

劇中衣装で登壇した市原隼人が撮影時のエピソードを語ってくれた

映画&ドラマ化され大ヒットを記録した人気コミック「海猿」の原作者・小森陽一と、『デスノート』(06)や『GANTZ』のプロデューサー・佐藤貴博。そんな二大ヒットメーカーがタッグを組み、完全オリジナルのエンターテインメント大作を制作。それが10月1日(土)より公開の『DOG×POLICE』だ。

本作は、凶悪犯罪やテロだけでなく、地震や台風といった自然災害など、あらゆる事象に出動し、人命救助に当たる部隊・警視庁警備部警備二課装備第四係を題材にした物語で、様々なスキルを身につけた警備犬と、その訓練士・ハンドラーの青年が、数々の危機を乗り越えつつ友情を深めていく様を、アクション満載で映し出している。

6月2日、本作のクランクアップ報告会見が行われ、市原隼人、戸田恵梨香、村上淳、阿部進之介、カンニング竹山、時任三郎らキャスト陣と七高剛監督、そして小森、佐藤の両氏が、無事に撮影を終えられた喜びを語った。

正義感に燃える主人公・早川勇作を演じた市原は、「こうして皆さんにクランクアップの報告ができることが嬉しいです。撮影は本当にハードで、撮り終えることができるのか不安だったのですが、何とか今日という日を迎えることができました。パートナーとの絆や、夢を実現しようとする熱い気持ちが伝わる素敵な作品に仕上がったと思います」と語った。また、劇中でコンビを組む警備犬のシロについては、「動物と一緒にお芝居をするのは初めての経験でしたが、とても勉強になりました。人間はいくら演技をしても、それはお芝居であって嘘っぱちなんですよ。でも犬たちは嘘をつかない。彼らはいつも全身全霊で生きているんです。そんなシロたちに引っ張られる形で、早川勇作というキャラクターを作り出すことができました」と、シロとの共演により、表現者として成長できたことを明かした。

また、勇作と共に難事件に挑むクールなハンドラー・水野夏希を演じた戸田は、「(共演陣を見回しながら)撮影が終わって二週間経ちましたが、やっぱりこのメンバーといると落ち着きますね。撮影中はスケジュールがびっしり詰まっていて大変でしたが、可愛い犬たちに囲まれて、とても楽しい時間でした。東日本大震災の被災地では、劇中にも登場する警備犬たちが実際に活躍しています。どんなに危険な状況でも、命懸けで人命救助に取り組む彼らの勇気を、スクリーンから感じ取ってもらえると嬉しいです」と、撮影時のエピソードや作品に込めた思いを語ってくれた。

東日本大震災の影響もあって、一時は撮影継続が難しくなったものの、「途中で止めてはいけない。自分たちが今できることを精一杯やらなくては」というキャスト・スタッフ全員の強い思いにより、無事クランクアップを迎えられた本作。監督も「本当に大変な状況下で作った作品ですが、日本中の皆さんに勇気を届けられる映画に仕上がったと確信しています。どうぞご期待ください!」と語るほどの渾身作なので、その公開を今から楽しみに待っておこう。【六壁露伴/Movie Walker】

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