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イベント 2020/2/24 19:58

広瀬すずや吉沢亮が棺桶から登場!罵詈雑言を浴びせる役の広瀬は「やさぐれ精神が出た感じ」

『一度死んでみた』で共演した広瀬すずと吉沢亮
『一度死んでみた』で共演した広瀬すずと吉沢亮

広瀬すずが、コメディに初挑戦した『一度死んでみた』(3月20日公開)の完成披露試写会が、2月24日にイイノホールで開催。吉沢亮、堤真一、リリー・フランキー、小澤征悦、嶋田久作、木村多江、松田翔太、浜崎慎治監督が舞台挨拶に登壇。本作に登場するデスメタルバンド「魂ズ」のライブを“ミサ”と呼ぶことから“完成披露ミサ”と題した試写会では、映画にちなみ、キャスト全員が棺桶から登場すると、会場から黄色い歓声が上がった。

『一度死んでみた』は、SoftBank「白戸家」シリーズなどのCMプランナーでクリエイティブディレクターの澤本嘉光が脚本を手掛け、au「三太郎」シリーズなどのCMディレクター、浜崎慎治が映画初監督を務めた話題作。広瀬すずが反抗期をこじらせたデスメタル女子に扮する。

MCの榎並大二郎から、「どんなご気分でしたか?」と棺桶から出てきた感想を尋ねられた広瀬は「なんとも言えない気分で。いつ出ていいのかなと」と苦笑いすると、吉沢は「なかなかない演出。お祭り感があって、この映画にぴったり」と笑顔を見せた。

野畑七瀬役の広瀬すず
野畑七瀬役の広瀬すず

デスメタルバンドのヴォーカル、野畑七瀬役を演じた広瀬は「現場に行ってみないとわからなかったので、とりあえず攻撃的に行こうというのを心に決めてました」と言う。罵詈雑言を浴びせる役どころについては「私のなかにあるやさぐれ精神がパンと出た感じがあって、発散のような感覚で、気持ち良かったなと」と撮影を楽しんだ様子。浜崎監督も「もともとそういう人だったのかなと思うくらいハマリ役でした」と太鼓判を押す。

また、国宝級イケメンオーラを封印して、存在感のないゴースト男子役を演じた吉沢は「表面的な部分は、前髪で目を隠したり、姿勢を悪くしたり、メガネをかけたりしましたが、内面はほぼ役作りをしていないというか、素の吉沢亮でやってました。僕はめちゃめちゃ根暗なので」と意外な一面を告白し、会場を驚かせた。

松岡卓役の吉沢亮
松岡卓役の吉沢亮

広瀬演じる娘の七瀬から「死んでくれ」と言われる、父親役の堤は「僕は娘がいるので、いずれ言われるんだろうなという感じのシミュレーションでした。いちいち怒らない、傷つかないと。子どもは成長するから」と自分に言い聞かせたとか。

また、初共演の広瀬について「最初は怖かった。革のジャンパーもぴったりで、広瀬さんは普段からそういう人なのかなと思いました」と印象を述べると、広瀬は「なんか堤さんとの距離感がつかめないなと思っていたのは、そこだったのかなと」と言って笑いを誘った。

最後は、全員が人差し指を立てる「デスポーズ」を取って、笑顔でフォトセッションを行った。

取材・文/山崎 伸子

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