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チャン・イーモウ新作に大抜擢されたシンデレラガールは清楚で素朴な正統派美少女

2011年6月24日 17:30

デビュー時のチャン・ツィーを彷彿とさせる三つ編の美少女チョウ・ドンユィ | [c]2010, Beijing New Picture Film Co., Ltd and Film Partner (2010) International, Inc. All Rights Reserved.

『HERO』(02)や『LOVERS』(04)などの作品で知られるチャン・イーモウ監督の最新作『サンザシの樹の下で』が7月9日(土)より公開される。文化大革命に揺れる中国の農村を舞台に、青年と少女の悲恋が描かれる感動ドラマだが、ヒロインの少女を好演してみせたのが、本作で映画デビューを果たした18歳の新人チョウ・ドンユィだ。

彼女は7000人もの候補の中からヒロインに抜擢された逸材。だが、それまではごく普通の女子高生として過ごしてきた、大人しく、あまり目立たない少女だったという。(ヒロイン役としての)キャスティングの電話を受けた時には詐欺かと思った、と大抜擢を信じることができなかった本人の告白からも、その普通さがわかるだろう。そのためだろうか、彼女の魅力は全く世間ずれしたところのない純朴な雰囲気や表情にある。決してスターやアイドル的に垢抜けた顔立ちではないのだが、40年前の農村を舞台に描かれる純愛物語には、彼女のような古風で清純な少女がぴったりとはまっている。

また監督のチャン・イーモウといえば、『紅いコーリャン』(87)でコン・リーを、『初恋のきた道』(00)でチャン・ツィイーを発掘した慧眼でも知られている。思えば初期のチャン・ツィイーも、どこか垢抜けないが素朴な魅力を感じさせるところがあった。当然、チョウ・ドンユィがチャン・ツィイー級の国際派女優に化ける可能性もあるというわけだ。

本作で一気に注目女優となった彼女のもとにはオファーも相次いでおり、既に超大作などへの出演も控えているという。作品ごとにその雰囲気をどう変化させていくのか、この先がますます楽しみなチョウ・ドンユィの将来に期待したい。【トライワークス】

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