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人気ゲーム「逆転裁判」が三池崇史監督×成宮寛貴主演で映画化!

2011年5月27日 12:34

成歩堂龍一を演じる成宮寛貴。ゲームの名シーン「異議あり!」の再現に期待

「異議あり!」のフレーズと演出でおなじみのゲーム「逆転裁判」が、三池崇史監督&成宮寛貴主演で映画化されることが明らかになった。

「逆転裁判」はカプコンのアドベンチャーゲームで、昨今の裁判や弁護士などを題材とした「法廷ドラマ」ブームの先駆け的な存在とも言われている。2001年のゲームボーイアドバンス版発売以来、ニンテンドーDSやWiiなど様々なゲーム機でシリーズ化され、シリーズ累計410万本を売り上げている超人気タイトルだ。

これまでにもコミック化や様々なグッズ展開はもちろんのこと、2008年には東京フィルハーモニー交響楽団と連携したオーケストラコンサート、そして2009年に始まった宝塚歌劇団での上演など、ゲームファンだけでなく幅広い層から支持を得ている。近年では各種携帯電話、iPhoneやアンドロイドなどのスマートフォン向けにも配信している。

今回の映画で主人公の成歩堂龍一(なるほどうりゅういち)を演じるのは『ドロップ』(09)、『ばかもの』(10)で若者の共感を集める成宮寛貴。その幼なじみで最大のライバル検事・御剣怜侍(みつるぎれいじ)にはテレビドラマ「最上の命医」で主演を務めた注目の若手俳優、斎藤工。そして成歩堂を助ける霊媒師・綾里真宵(あやさとまよい)には『君に届け』(10)、『ランウェイ☆ビート』(11)などの人気作やCM出演が相次ぐ桐谷美玲が抜擢された。

メガホンをとるのは世界的に評価の高い三池崇史監督。単調になりがちな法廷シーンだが、今作では東映京都撮影所に巨大法廷を建て、三池監督の卓越した演出力と、CG、VFXをふんだんに活用し、ゲームを象徴する「異議あり!」「くらえ!」などの印象的なセリフと共にアトラクティブな法廷バトルシーンを完全再現するという。『ヤッターマン』(09)のような突き抜けた娯楽大作感覚、そして『十三人の刺客』(10)のような熱いバトルシーンが期待されている。

今回の発表に際し、成歩堂役の成宮は「弁護士役は初挑戦なので、専門用語が多くて苦労していますが、朝は鳥と共に起き出して早くから撮影を頑張っています。三池監督は黙っていると怖い、という印象でしたが、子供みたいなやんちゃな部分をお持ちなので、何が出てくるのかわからずわくわくします。僕ら出演者がゲームのまんまのキャラクターになっているので、是非楽しみにしていてください!」とコメントを寄せている。

一方、御剣役の斉藤は「三池監督と聞き、胸が躍りました。最高に魅力的な役なので全身全霊でしっかり存在したいと思います」と意気込みを語る。真宵役の桐谷は「真宵に決まったと聞いてすごく嬉しかったです。霊媒師という特殊なキャラクターですが、性格は天真爛漫な女の子なので、助手として一生懸命、ナルホドくんをサポートしていきたいです。原作も意識しつつ、私流の真宵を皆さんに見ていただければと思います」と、原作ファンも期待できるコメントを発表している。

映画は既に5月10日に京都でクラインクインしており、6月下旬にクランクアップ、CGやVFX作業を行った後、2012年初春に公開予定となっている。【Movie Walker】

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