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注目の施設に続々オープン!2020年開業の映画館をまとめてチェック

2020年1月08日 18:15

最先端の設備が整った「グランドシネマサンシャイン」をはじめとしたシネコンから「WHITE CINE QUINTO」といったミニシアター系までバリエーション豊かな映画館が産声をあげた2019年。新年明けて2020年も注目の映画館が立て続けにオープンするので、向こう1年の開業に関する情報をチェックしていきたい。

「アップリンク京都」が入る地下鉄・烏丸御池駅直結の新風館

まず注目したいのは、2018年の暮れに“ミニシアターのシネコン”というコンセプトのもとオープンしたばかりの「アップリンク吉祥寺」に次ぐアップリンク系列3番目の映画館となる、2020年春にオープン予定の「アップリンク京都」だ。

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再開発計画が行われている地下鉄・烏丸御池駅直結で新風館の地下一階に開業予定のこの映画館は、全4スクリーンで、スクリーン1:73席、スクリーン2:60席、スクリーン3:44席、スクリーン4:38席の計215席となり、それぞれコンセプトの異なる内装と「アップリンク吉祥寺」好評の独自の音響システムが導入されるという。大手シネコンに加え「京都シネマ」、「京都みなみ会館」、「出町座」など個性的なミニシアターが存在感を発揮している京都だが、アップリンクの進出によりさらなる文化的な多様さがもたらされることになるだろう。

一方、関東で注目なのが、横浜駅西口の新たなランドマークとなる駅ビル「JR横浜タワー」の8〜10階に出店される「T・ジョイ横浜」だ。JR東日本ターミナルビル内初のシネコンとなるこの施設は、東京オリンピック・パラリンピック前の開業を目指しており、全9スクリーンで席数は約1300席となるとのこと。

「T・ジョイ横浜」はJR横浜タワー内に開業する

映画の上映以外にも、多目的な利用を意図した“エンタテインメント・コンプレックス”というコンセプトを掲げるほか、タワー内に出店されるショップと連携し、お弁当や惣菜、スイーツ等を楽しみながら映画が鑑賞できるスタイル“FOODシネマ”も提案しており、どのようなものになるのか気になるところだ。

また昨年前述の「グランドシネマサンシャイン」がオープンしたばかりの池袋には、またもや新たなシネコンがこの夏に開業。ミュージカルや伝統芸能を公演するホールやからアニメ、サブカルチャーを楽しめる空間など個性の異なる8つの劇場を備える新複合施設「Hareza池袋」内に「TOHOシネマズ池袋(仮称)」が出店される。

「TOHOシネマズ池袋(仮称)」は新たな複合施設「Hareza池袋」にて開業する

オフィス棟の2~6階に全10スクリーン、約1700席を擁したシネマコンプレックスとなり、ハリウッド大作はもちろん、アート系作品からスポーツやコンサートのライブビューイングといった非映画コンテンツも積極的に上映し、“国際アート・カルチャー都市”池袋をさらに盛り上げることになりそうだ。

またこれら以外にも3月にオープンとなる座間市初となるの映画館「イオンシネマ座間」や、この秋から営業を開始する「アミュプラザ宮崎」内に作られるセントラル系列のシネコン、ららぽーと立川立飛に併設される2020年7月完成予定のシネコンなど、待機中の映画館は全国に多数。ぜひ2020年はこれらの映画館にも足を運んでみて、自分好みの快適な映画ライフを楽しんでほしい!

文/トライワークス