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ハーレイ・クインにブラック・ウィドウなど女性キャラに注目!2020年のアメコミ作品を先取りチェック

2020年1月4日 17:15

『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19)が世界興収記録を樹立し、『ジョーカー』(19)はヴェネチア国際映画祭の金獅子賞を、『スパイダーマン:スパイダーバース』(18)もアカデミー賞長編アニメ映画賞を受賞するなど、アメコミ映画の活躍が印象的だった2019年。その勢いは衰えることなく、2020年も多くのアメコミ原作の作品が公開予定。ということで、一気にチェックしていきたい。

女性ヒーロー&ヴィランに注目のDC

2020年公開のアメコミ注目作を先取り!(『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 Birds of Prey』)
2020年公開のアメコミ注目作を先取り!(『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 Birds of Prey』)[c]2019 WBEI and [c]&TM DC Comics

2020年のアメコミ映画1本目となるのが、3月20日(金)より公開の『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 Birds of Prey』だ。悪役チームの活躍を描いた『スーサイド・スクワッド』(16)で、ジョーカーの恋人として登場し、キュートかつクレイジーな姿で人気を獲得したハーレイ・クインの単独映画となり、マーゴット・ロビーが前作に引き続き同役を演じる。

おなじみのバッドを振り回すなどアクションも満載!(『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 Birds of Prey』)
おなじみのバッドを振り回すなどアクションも満載!(『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 Birds of Prey』)[c]2019 WBEI and [c]&TM DC Comics

予告には、ジョーカーと破局し束縛から解放されたハーレイ・クインが、彼女同様に“覚醒”を求める様々な女性キャラクターたちと新たな一歩を踏み出そうとする姿が捉えられている。おなじみのバッドを振り回しまくるド派手なアクションはもちろん、トレードマークのツインテールを短くした心機一転(?)のビジュアルや目にも鮮やかなファッションの数々など、彼女ならではの見どころも満載だ。

気鋭のアジア系の女性映画監督キャシー・ヤンがメガホンを取るほか、危険な殺し屋ハントレス役にメアリー・エリザベス・ウィンステッド、超高音波の歌声を持つ歌姫ブラックキャナリー役にジャーニー・スモレット=ベル、ハーレイたちの前に立ちはだかる残忍なヴィラン、ローマン・シオニス役をユアン・マクレガーが演じるなど豪華なキャストが集結。どのようなストーリーが繰り広げられるのか期待大だ。

『ワンダーウーマン 1984』は6月より公開
『ワンダーウーマン 1984』は6月より公開[c] 2019 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & [c] DC Comics

同じくDCの人気女性キャラクターでは、『ワンダーウーマン』(17)の続編となる『ワンダーウーマン1984』が6月に公開予定だ。ジャスティス・リーグの一員でもある最強の女戦士がいかにして誕生したかを第一次世界大戦を交えながら描いた前作から時を大きくまたぎ、本作では1984年が物語の舞台となっている。

もちろんワンダーウーマンを演じるのは、ガル・ガドットで、監督には前作の大ヒットで女性監督の興収記録を打ち立てたパティ・ジェンキンスが続投。公開されている予告には、前作で亡くなったはずのクリス・パイン演じるスティーブや、クリステン・ウィグ扮する謎めいた女性、そしてゴールドのコスチュームに身を包んだワンダーウーマンの姿が登場しており、興味をそそる内容となっている。

フェーズ4がスタートするマーベルは?

『ブラック・ウィドウ』は5月1日(金)より公開
『ブラック・ウィドウ』は5月1日(金)より公開[c]2019 MARVEL

『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』(19)でフェーズ3が完結したマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)は、いよいよフェーズ4がスタート。その第1弾として5月1日(金)に公開されるのが、アベンジャーズの美しき女スパイに焦点を当てた初の単独映画『ブラック・ウィドウ』だ。

『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(16)以後が舞台の本作では、スカーレット・ヨハンソン演じるブラック・ウィドウことナターシャ・ロマノフのこれまで語られてこなかった過去や“家族”との再会が描かれる。予告には、妹と呼ぶエレーナ(フローレンス・ピュー)や“ロシアのキャプテン・アメリカ”と呼ばれるアレクセイ/レッド・ガーディアン(デヴィッド・ハーバー)、メリーナ(レイチェル・ワイズ)と食卓を囲むシーンなども確認できるが、果たして彼女の謎はすべて明らかになるのだろうか。

アンジェリーナ・ジョリーやマ・ドンソクが顔をそろえる『ジ・エターナルズ(原題) 』
アンジェリーナ・ジョリーやマ・ドンソクが顔をそろえる『ジ・エターナルズ(原題) 』写真:SPLASH/アフロ

さらに11月6日(金)に全米公開が決まっているのが『ジ・エターナルズ(原題) 』だ。宇宙種族セレスティアルズが人類を生みだす過程で現れた種族で、スーパーパワーと不死の力を持つエターナルズが、邪悪な種族ディヴィアンツから地球を守るために戦いを繰り広げるという内容になる。

ヒーローチームの活躍を描くもので、そのキャストも超豪華。アンジェリーナ・ジョリーを筆頭に、「ゲーム・オブ・スローンズ」で人気を博したリチャード・マッデンやキット・ハリントン、韓国人俳優のマ・ドンソクにサルマ・ハエックなどが名を連ねている。最強のヴィラン、サノスがコミックではエターナルズの末裔という設定になっているが、映画ではそのあたりがどう絡んでくるのかも気になるところで、ファンなら観逃せない1本だ。

また、ディズニーの配信サービス「Disney+」では秋シーズンに「ファルコン&ウィンター・ソルジャー(原題)」もドラマシリーズとして配信を予定しており、MCUの今後の展開からますます目が離せない!

ソニーのマーベルも注目作が続々!

ジャレッド・レトは『モービウス(原題)』で主人公を演じる
ジャレッド・レトは『モービウス(原題)』で主人公を演じる写真:SPLASH/アフロ

ソニー・ピクチャーズ製作のマーベルコミックス作品も公開が控えている。『ヴェノム』(18)に続く、スパイダーマンの宿敵を描く単独映画第2弾となるのが7月31日(金)に全米公開を予定している『モービウス(原題)』だ。科学者マイケル・モービウス/モービウス・ザ・リヴィング・ヴァンパイアが主人公の作品で、『スーサイド・スクワッド』でジョーカーを演じたジャレッド・レトがモービウスを演じる。

『ヴェノム』続編は10月2日(金)に全米公開を控えている
『ヴェノム』続編は10月2日(金)に全米公開を控えている[c]2018 Columbia Pictures Industries, Inc. and Tencent Pictures (USA) LLC. All Rights Reserved. | MARVEL, and all related character names: [c] & TM 2019 MARVEL.

スパイダーマン最大の敵をトム・ハーディが演じた『ヴェノム』の続編も10月2日(金)に全米公開を控え、ウディ・ハレルソン演じるカーネイジのほか、女性ヴィランのシュリークも登場すると伝えられている。また、スパイダーマンとヴェノムを共演させようというクロスオーバーの動きも噂されるなど、今後の動向に向けても重要な1本になりそう。

これら以外にも長いこと公開が延期になっている「X-MEN」シリーズの『ザ・ニュー・ミュータンツ(原題)』は、再撮影を経て4月3日(金)の全米公開が決まったが、はたして今度こそ本当に公開されるのか…気になるところだ。

文/トライワークス

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