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織田裕二、劇中のセリフを披露するがまさかの失敗!?「やり直したい」とはにかみ

2019年12月20日 22:49

WOWOW「連続ドラマW 頭取 野崎修平」の完成披露試写会が開催!

周良貨原作・能田茂作画による人気経済漫画を原作に、2018年1月期に放送され大きな話題を集めた「連続ドラマW 監査役 野崎修平」の続編となる「連続ドラマW 頭取 野崎修平」が2020年1月19日(日)からWOWOWにて放送がスタート。それに先駆けて20日、東京・丸ビルホールで第1話の完成披露試写会が行われ、主演を務める織田裕二と前作に引き続いての出演となる松嶋菜々子、新キャストの風間俊介と小沢征悦、そして権野元監督が登壇した。

本作は経営悪化した銀行の頭取に就任した野崎修平が、役員たちから失脚を企てられるなかで自分の正義を信じて奮闘する姿を描いた物語。おおぞら銀行が国有化してから3年。いまだ再生の兆しが見えないなか、かつて監査役として銀行の闇を晒した野崎が同行の頭取に就任。産業再生機構で多くの企業再建に従事してきた野崎は、培ってきたノウハウを活かして荒廃したおおざら銀行を救うべく、常務の立川祥子や融資部の石原俊之らと共に改革に乗り出すのだが…。

“監査役”から“頭取”になった野崎修平を演じた織田裕二「またあの苦しみが来るのか…」

「おおぞら銀行頭取の野崎修平です!」と挨拶した織田は「私はこの3年間、企業再生の現場におりました。そのなかで順調に再建していった会社に共通していたのは社員の明るさです」と、第1話の劇中でカットされてしまったというセリフを生披露。しかし途中で詰まってしまい、「ごめんなさい、忘れちゃいました(笑)」とはにかんだ表情を見せ会場を沸かせる。

そして「前回の『監査役』の時には、家に帰って必ずビールを飲んで毒を出さないと眠れないような作品で、これが新橋で一杯やって帰る気分なのかと思っていました。すばらしいチームでまたやれるうれしさと同時に、またあの苦しみが来るのかってドキっとしました」と、続編が決まった際の心境を吐露。「同じ人物なのに全然役職が変わるということで、見える景色が変わりました。前作を観ていないという方も、合わせて放送すると思うのでできれば前作を観ていただいてから本作を観ていただければうれしいです」と呼びかけた。

織田裕二が存在するのか疑っていたという小澤征悦

そんな織田が演じる野崎と対立する京極春樹役を演じた小澤は、織田との初共演が決まった際にかなり興奮したとのことで「興奮するでしょ!織田裕二さんですよ!初めてお会いするまでは存在するかどうかも疑ってたぐらい。あまりにも雲の上の人すぎて都市伝説だと思ってました」と明かす。すると同じく初共演となった石原役の風間も「現場に入った時に、織田さんが息してる!って思いましたもん」と2人揃って織田への強い憧れを語る。

【写真を見る】風間俊介、織田裕二との初共演の感想は「織田さんが息してる!」

また、風間はいち視聴者として前作のファンだったことを明かすと「しゃべる相手全員がクセの強い人たちなので、自分もしっかりと二本の足で立ってないとと思っていました」と緊張感を持って現場入りしたことを振り返り、「でも現場では、みなさんがものすごく良いものを作ろうという澄んだ空気だったので、とても素敵でした」とコメント。そして「前回織田さんがペーペーの役で、今回は僕がペーペーの役。ということは何年後かわからないですが“石原頭取”が誕生する可能性も。虎視眈々と狙ってます」と明かし、会場から大きな拍手が沸き起こった。

その後のトークセッションでは、銀行を再建するという本作の内容にちなんで「人生でやり直したいことは?」という質問が。考え込む登壇者たちは「中学1年からやり直したい」という小澤を皮切りに、次々と小学校時代や中学校時代のエピソードを語っていく。自分の順番が回ってきた織田は「私、思い出しました」と切り出し「このイベントの冒頭の挨拶をやり直したいです」と苦笑い。会場の爆笑を誘っていた。

「連続ドラマW 頭取 野崎修平」は2020年1月19日(日)より毎週日曜22時からWOWOWにて放送される(全5話。第1話は無料放送)。

取材・文/久保田 和馬

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