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アメコミ映画ブーム、配信系、応援上映など…2010年代は映画にとって革新的だった!

2020年1月2日 17:00

Netflixがアカデミー賞受賞作品を制作!

劇場の設備や鑑賞スタイルがパワーアップする一方で、お家で楽しめるコンテンツにも変化が起きた。それまでソフトのレンタルが一般的であったところに入り込んできたのがストリーミングという形。そのブームを作り出したのがNetflixだ。

アカデミー賞の期待もかかる『マリッジ・ストーリー』
アカデミー賞の期待もかかる『マリッジ・ストーリー』Netflixオリジナル映画『マリッジ・ストーリー』は独占配信中

もともと既存作品のストリーミングで注目を集めたが、オリジナル作品の製作にも着手すると、次々と良作を連発。2018年は『ROMA/ローマ』が、第91回アカデミー賞で外国語映画賞・監督賞・撮影賞の3部門を受賞したことも記憶に新しい。19年は『アイリッシュマン』、『マリッジ・ストーリー』、『2人のローマ教皇』といった作品が第77回ゴールデン・グローブ賞で作品賞を含む複数の賞にノミネートされるなど存在感が増しており、ついにNetflix史上初となるアカデミー賞作品賞を受賞するのかにも注目が集まっている。

Netflixの勢いを象徴するかのようにレジェンドたちが集結した『アイリッシュマン 』
Netflixの勢いを象徴するかのようにレジェンドたちが集結した『アイリッシュマン 』Netflixオリジナル映画『アイリッシュマン 』は独占配信中

また、配信系ではAmazon Prime VideoやHuluなども、数々のオリジナル作品を作り出しており、まさにVOD戦国時代。観たいコンテンツがありすぎるという、うれしい問題に頭を悩ませている人も多いことだろう。

振り返ってみると様々な革新的な変化が満載だった2010年代。20年代はどうなるのか、いまから楽しみでならない。

文/トライワークス

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