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佐久間由衣、初主演映画『隠れビッチ』公開で「吐きそう」

2019年12月7日 15:39

佐久間由衣「“隠れビッチ”を演じました」と笑顔
佐久間由衣「“隠れビッチ”を演じました」と笑顔

あらいぴろよの同名コミックエッセイを映画化した『“隠れビッチ”やってました。』の公開記念舞台挨拶が12月7日に新宿バルト9で開催され、佐久間由衣、大後寿々花、小関裕太、森山未來、三木康一郎監督が登壇。初主演映画がお披露目となり、緊張とうれしさから、佐久間が「吐きそう」と率直な感想を語って会場の笑いを誘った。

『“隠れビッチ”やってました。』の公開記念舞台挨拶が開催された
『“隠れビッチ”やってました。』の公開記念舞台挨拶が開催された

見た目は清楚だが、思わせぶりな言動で男を翻弄する“隠れビッチ”の女性、ひろみの恋愛模様を描く本作。会場を見渡した佐久間は「“隠れビッチ”を演じました」と切りだし、「無事に公開され、ホッとした気持ちとさみしい気持ちと、いろいろな気持ちがグルグルしています」と複雑な心境を吐露。“隠れビッチ”という印象的なワードがタイトルに盛り込まれているが、小関は「約半年間、この映画を観ていただくために取材などを受けさせていただいた。最初は言いにくかったタイトルが、言いやすくなってしまった自分に戸惑っています」とすっかり馴染んだことを告白していた。

映画公開に笑顔!
映画公開に笑顔!

「初主演映画が『“隠れビッチ”やってました。』で良かった」としみじみと語った佐久間。「クランクイン前に、三木監督から『作品に参加するという意識ではなく、自分の作品を世に残すという意識を持って挑みなさい』と教えていただいた。お尻を叩かれて、そこから自分の意識も変わった」と監督からたくさんの指導をもらったと語る。

あるシーンでは秒単位での細かい動きを指示されたそうで、「何回も何回もやって、それでもうまくできなくて。私もパニックになってしまって。なんとかOKをいただいたんですが、移動車に戻って泣きました。泣いてスッキリして、次のシーンのために気持ちを切り替える。そういう日々でした」と奮闘の日々を振り返っていた。

それだけに「自分にとって子どものような存在」と初主演作品に愛情もたっぷり。「いっぱいいっぱい失敗しながらも、少しずつ前に進んでいけたらいいんじゃないかなというメッセージを込めた」と晴れやかな笑顔を見せていた。

取材・文/成田 おり枝

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