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窪田正孝と三池崇史監督がマカオを席巻!『初恋』チームがマカオ国際映画祭レッドカーペットに出席

2019年12月09日 8:30

第4回マカオ国際映画祭に主演の窪田正孝、共演の内野聖陽、ベッキー、三池崇史監督が参加した | [c] 2020「初恋」製作委員会

三池崇史監督の最新作『初恋』が2020年2月28日(金)から公開される。このたび、主演の窪田正孝、共演の内野聖陽、ベッキー、三池監督が第4回マカオ国際映画祭に参加し、レッドカーペットイベントと舞台挨拶に出席した。ヒロインに新人女優の小西桜子を迎えた本作は、大森南朋、染谷将太、村上淳、滝藤賢一、ベンガル、塩見三省ら一流キャスト陣が名を連ねる、新宿歌舞伎町の一夜を舞台に繰り広げられるラブストーリー。

12月5日から開催されている第4回マカオ国際映画祭で、世界から選りすぐりのジャンル映画を上映するフライングダガー部門に出品された本作は、現地時間の12月7日に海外メディア向けの囲み取材を実施。窪田、内野、ベッキー、三池監督が出席し、多くの記者から質問が寄せられた。三池監督は多岐のジャンルを手掛けるなかで、香港映画からの影響を問われると、「僕は映画監督になりたかったというよりも、ブルース・リーになりたかった!カンフー映画は子どものころからたくさん観ているので、監督として以前に人間として影響受けている」と明かした。いっぽう、窪田には“役作り”についての質問が寄せられ、「ジムのシーン、試合のシーンをそれぞれ一日で撮影したのは体力的につらかったですが、念願のボクサー役だったので頑張りました」と笑顔を見せた。また、「誰よりも現場を楽しんでいる姿が10年間変わらない三池監督はすごい。主要キャストだけでなく、通行人や周りの出演する人全員に対して愛をもって、役を導いているのはすばらしいなと思う」と、三池組の魅力を語った。

本作で海外映画祭に初参加した内野が「駐車場の2階から車で飛びだすという画コンテを監督に見せられて驚いた。監督の奇抜なアイデアにエキサイトしましたし、良い映画に出逢えたなと思いました」興奮気味に明かすと、同じく海外映画祭初参加となるベッキーには「私が感情を爆発させる時は皆さんが空気を作ってくれて。居心地のいい現場でした」と感慨深そうにコメント。

『土竜の唄 香港狂騒曲』(16)で第1回マカオ国際映画祭に参加した経験のある三池監督は「マカオは1回目に来た時からギラギラしていました(笑)。マカオ映画祭は4回目を向かえて成長してきていると思うし、これからも楽しみな映画祭です」とコメントした。

深夜にマカオへ到着した一向は疲れなどまったく見せず映画祭を楽しんだ様子だった | [c] 2020「初恋」製作委員会

同日の夜に行われたレッドカーペットには多くの観客が詰めかけ、熱気が満ちるなか舞台挨拶がスタート。「土曜の夜、今日のこの時間に観るのにちょうどいい作品だと思いますのでぜひお楽しみください!」と三池監督。窪田が広東語で挨拶すると、会場に黄色い歓声が飛び交う。続けて「この作品を通して、日本映画のすばらしさが海を越えて1人でも多くの人に届くといいなと思っています。渾身の力作なので、観終わった人に身近な助けてくれる人へ感謝の気持ちが芽生えてくれたら嬉しいです」と本作にかける熱い想いを語った。同じくベッキーも、「いまはにこやかですが、映画が始まったら悪魔のような顔になります(笑)。そこもぜひ楽しんでください。でも、根底には”FIRST LOVE”があること忘れないでください!」と観客に呼びかけた。内野は「いまや絶滅危惧種となっているヤクザという、過激な役を演じています。ぶっとんだ映画になっていますので、最後まで楽しんでください」とさらに盛り立てた。

上映後には、観客と一緒に鑑賞した窪田が「カンヌ(国際映画祭)の時はお客さんと一緒に作品を観られなかったけれど、笑いたいところは笑い、素直に映画を楽しんでいる様子を伺えて嬉しかったです!」と語り、大盛況のなか幕を閉じた。「日本の文化も知れて、本当に素晴らしい映画でした!」「バイオレンスも激しかったけど、しっかり純愛も描かれていて感動した」など様々な感想が寄せられている本作。三池監督が贈る、自身“初”のラブストーリーの公開にますます期待が高まった!

文/編集部

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