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悪役演じた井上芳雄、『ヒロアカ』最新作を観て「アイツ強すぎるな」

2019年12月5日 21:00

5日、豊洲PITにて『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング』の完成披露試写会が開催され、ゲスト声優として本作に参加している井上芳雄(ナイン役)、今田美桜(スライス役)らが登壇した。

会場には井上芳雄、今田美桜の他、山下大輝、岡本信彦、石川界人、梶裕貴、sumikaが登場
会場には井上芳雄、今田美桜の他、山下大輝、岡本信彦、石川界人、梶裕貴、sumikaが登場

2014年7月、「週刊少年ジャンプ」にて連載を開始して以来、現在までにコミックスの累計発行部数2400万部を突破している、堀越耕平による人気作品“ヒロアカ”。昨夏には初となる劇場版が公開、観客動員数139万人超の大ヒットを記録し、その人気は日本国内に留まらず、北米・ヨーロッパ・アジアなど世界中へと広がっている。

本作は、総人口の約8割が超常能力“個性”を持って生まれるという世界が舞台で、多くの若者が人々と社会を守る職業、ヒーローになることに憧れている。そして、今回の劇場版では、日本の南に位置する那歩島で、突如現れた最凶の敵(ヴィラン)・ナインに1年A組の生徒全員で立ち向かっていくとあって、前作を超える熱いバトルに注目が集まっている。

イベントには井上、今田のほか、山下大輝、岡本信彦、石川界人、梶裕貴も登場。トークセッションではそれぞれがヒロアカ愛を語った。

【写真を見る】悪役を演じた今田美桜、井上芳雄(手前中央・右)
【写真を見る】悪役を演じた今田美桜、井上芳雄(手前中央・右)

作品を観た山下は「本当にしびれました。僕は見ていて4回くらい泣けました。積み重ねてきたからこそ泣いた部分もありますし…。1作目がめちゃめちゃ盛り上がる展開でしたけど、期待があるなかで、その期待に沿った内容に。期待に応えられるように僕らも演じました」と感想を述べた。

また、声優として参加したことについて、井上は「アフレコは1人だったんです。周りに誰もいなくて…」と回顧。「全然慣れていないので、どういう風に?というところから入って。絵も完成していなくて、丸みたいな図を見て、『う~』とか『ギャー』とかいいながら。人間性がおかしくなったようでした(笑)。(完成作品を観たら)どうやって作ったんだろうと思いましたね。ナインに対しては、アイツ強すぎるなと思いました」。

一方、今田が「白黒の絵のときから声を入れるんだなというのがびっくり。そういうところから演じられているという声優さんたちにもびっくりしました。そして、本編を見て、こんな風になるんだと。前作が蘇ってくる感じとかヴィランの絆も感じました。(ヴィランズは人数が)少ないなか助け合っていて。それも映像観て、よりいいなと思いました(笑)」と語ると、井上は「こっち(悪役)はこっちでね(笑)」と同調していた。

ちなみに山下は「井上さんの声は、なにを考えているんだろうという不気味さを感じました。怖くて、やりながら『うわ~』と思いました。スライスはお姉さまっぽいというか。クールな感じが意外というか」とコメント。梶から「好きなの?」と問われると、「僕は…好きです!」と告白する場面もあった。

その後、大人気キャラクター“ホークス”を演じるキャストが中村悠一であることも発表された同イベント。ラストには、主題歌を担当するsumikaが生ライブを実施し、描き下ろしの新曲『ハイヤーグラウンド』で会場を盛り上げていた。

取材・文/平井 あゆみ

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