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恋愛映画の撮影現場が地獄絵図に!?B級感むき出しの『ゴーストマスター』がぶっ飛びまくり!<写真12点>

2019年12月07日 23:45

“究極の映画愛”を描き「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM」の準グランプリを受賞した話題作『ゴーストマスター』(公開中)。映画の撮影現場が突如として血まみれの地獄絵図と化す様子を描いたホラーコメディの本作が、いろいろトンデモないことになっている!

【写真を見る】胸キュン恋愛テクニックで人を殺しまくるってどういうこと? | [c]2019「ゴーストマスター」製作委員会

「流行っているから」という低い志のもとで制作されることになった、“壁ドン”が見どころのとあるキラキラ恋愛青春映画の撮影現場。いよいよクランクアップ目前、クライマックスの壁ドンシーンを撮影という時に、主演俳優の桜庭勇也(板垣瑞生)が“壁ドンする意味”で悩みだし、撮影がストップしてしまう。監督は現場を放棄、ほかのスタッフも次々と辞めていく事態に陥る中、助監督の黒沢明(三浦貴大)は、温めてきたホラー映画の脚本『ゴーストマスター』を撮らせてくれるというプロデューサーとの約束を糧に、混乱を収めようと奮闘。しかしひょんなことから、この『ゴーストマスター』の脚本に生命が宿って怨霊となり、現場を阿鼻叫喚の地獄に変えてしまう…。

バックハグがまさか殺しの手法になるなんて! | [c]2019「ゴーストマスター」製作委員会

殴る蹴るは日常茶飯事のパワハラ監督のもと、24時間労働は当たり前、ロケ弁は激安の見切り品…といった劣悪な現場の描写を通して本作の監督ヤング ポールが、鬼才トビー・フーパーへのオマージュなど数々のホラー&ジャンル映画への愛を絡めたストーリーとして昇華。「脚本が怨霊化する」というトリッキーな展開もさることながら、特にぶっ飛んでいるのがフレッシュでグロテスクなスプラッター描写の数々だ。

カメラを向けると、その前に移動するという笑えるギャグもてんこ盛り | [c]2019「ゴーストマスター」製作委員会

“壁ドン”スランプに陥った桜庭は、手が血まみれになるほど壁ドンの特訓を繰り返したことで、辺り一面は手形だらけに。その後、“脚本”に憑りつかれてしまった彼が、怪力の壁ドンを相手女優にお見舞い!なんと女優の顔面がぺっちゃんこに(!!)。さらに、その演技に対し“OK”を求めて監督に迫ると、圧力で目玉が飛び出してしまうほどのバックハグを食らわせて殺害…。続いて、プロデューサーの頭をポンポンして胴体にめり込ませてしまったりと、胸キュン映画でおなじみの恋愛テクを駆使したユニークな殺しが炸裂していくのだ。

目が飛び出すほどの怪力バックハグが炸裂! | [c]2019「ゴーストマスター」製作委員会

新鮮な残虐描写やくだらないギャグがこれでもかと詰め込まれ、B級感を漂わせながらも“熱い映画への想い”も感じられる怪作となっている『ゴーストマスター』。そのぶっ飛び具合を、ぜひ劇場で確認してほしい!

文/トライワークス

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