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福原遥の意外すぎる“俊足アピール”に杉野遥亮も驚き!『羊とオオカミの恋と殺人』が公開初日

2019年11月29日 22:20

『羊とオオカミの恋と殺人』がついに公開!
『羊とオオカミの恋と殺人』がついに公開!

漫画アプリ「マンガボックス」で連載されるや大きな反響を巻き起こした裸村原作の「穴殺人」を、「花にけだもの」や「俺の話は長い」の杉野遥亮と「3年A組ー今から皆さんは、人質ですー」の福原遥のダブル主演で実写映画化した『羊とオオカミの恋と殺人』(公開中)の公開初日舞台挨拶が29日、TOHOシネマズ日比谷にて開催。杉野と福原に加え、江野沢愛美、朝倉加葉子監督が登壇した。

本作は人生に絶望したニート男子と女子大生殺人鬼の出会いから始まる“究極の愛”を描いたスプラッター・ラブコメディ。首吊り自殺を図るもあえなく失敗した黒須は、その拍子に家の壁に穴を空けてしまう。その穴から見えた美人で清楚な隣人・宮市の虜になっていく黒須だったが、ある日彼女が部屋で凄惨な殺人を行なっている現場を目撃。思わず彼女に愛の告白をした黒須は、宮市と付き合うことになるのだが…。

2度目の共演となった福原に「絶対的な信頼を置いていました」という杉野遥亮
2度目の共演となった福原に「絶対的な信頼を置いていました」という杉野遥亮

黒須役を演じた杉野は「僕と遥ちゃんが一緒にいるシーンはほとんどセットでの撮影だったので、朝から晩までずっとこもってる状態。途中から呼吸ができていない感覚に陥りました」と過酷だった撮影現場を振り返り、休憩のたびに外に出てリフレッシュしていたことや、“自殺志願者”という黒須の設定に合わせて作られた部屋に気が滅入ったことを告白。そして「黒須が宮市さんに近付くにつれて成長していくことを、きちんと表現できたらいいなと思って演じました」と語る。

一方で“殺人鬼”というこれまでにない役柄に挑戦した福原は「やったことのない役をやってみたいとずっと思っていたので、お話をいただいた時はうれしかった」と振り返りながらも、理解しがたい宮市のキャラクター性に演じる前は不安があったことを告白。また劇中で殺陣にも挑戦したという福原。「3か月ぐらい練習しました!最初に監督から『舞うように綺麗に美しくアクションして欲しい』と言われていたので、コンテポラリーダンスみたいに踊る中で殺される側の方と息を合わせるのが難しかったです」とコメント。

杉野との共演を「安心感があった」と笑顔で振り返った福原遥
杉野との共演を「安心感があった」と笑顔で振り返った福原遥

その後登壇者たちは、「信じられないでしょうが、これはラブコメです。」という本作のキャッチコピーにちなんで、自身の意外な一面をそれぞれ発表していく。「僕、こう見えてガサツなんですよ」と語り始めた杉野は、家に帰った時にコートを掛けずに放置することなど、モデルとは思えないエピソードを次々と披露。また福原は「こう見えて、足が速いんです!」と満面の笑みで明かすと、杉野と江野沢は「嘘!?」と驚きの表情を浮かべる。劇中でその俊足ぶりを披露しているとのことで、福原はしたり顔で「注目です」とつぶやいていた。

『羊とオオカミの恋と殺人』は大ヒット公開中!
『羊とオオカミの恋と殺人』は大ヒット公開中!

最後にマイクを取ったダブル主演の2人。福原は「怖い部分もあるんですが可愛らしい部分や真実の愛が細かく描かれているので、いろんなところに注目していただけたらうれしいです」とコメント。そして杉野は「この舞台挨拶の直前にマネージャーから、ある監督さんが『表現することで過去を変えることはできないけど、未来を変えることはできる』と言っていたと教えられました。作品として形になることで、僕たちも少なからず未来を変えてるんだって思いました。この映画がひとりひとりの心に残ってくれれば本望です」と、本作の成功を願った。

取材・文/久保田 和馬

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