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ユアン・マクレガーが『トレインスポッティング』続編をほのめかす

2011年4月03日 9:30

「僕は脚本を見るまで、完全に否定することはしたくない」。かたくなだったユアンに心境の変化? | [c]GLOBE PHOTOS/AFLO

これまで一貫して『トレインスポッティング』(96)の続編製作について消極的な発言をしてきたユアン・マクレガーが、一転して製作の可能性をにおわす発言をしている。

『トレインスポッティング』は、『スラムドッグ$ミリオネア』(08)でアカデミー賞を獲ったダニー・ボイル監督の出世作で、ユアンやロバート・カーライルをスターダムに押し上げた作品だ。ボイル監督は昨年末に続編製作について前向きな発言をしており、今回のユアンの発言もそれと連動していると考えた方が自然だろう。

「今でも、街を歩いていて人に尋ねられるのはほとんどがあの映画のことだ。僕は脚本を見るまで、完全に否定することはしたくない。僕のせいで何かが実現しなかったって言われるのは嫌だから。特に、他の関係者が全員その気になっている時はね。だけど、ただ作りたいからという、それだけの理由だったら、『トレインスポッティング』の続編はやりたくない。それに、僕は原作の続編にあまり感心しなかった。ひどい続編映画が多すぎるからね」とユアンは語っていると英国ザ・サン紙が伝えている。

ボイル監督は昨年のインタビューで、続編は原作本とは関係なく、自分で考えたストーリーにしたいと語っていた。ロバート・カーライルは以前から続編製作に意欲を見せており、今回ユアンが可能性をほのめかす発言をしたことで、いよいよ続編の実現が真実味を帯びてきた。【UK在住/ブレイディみかこ】

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