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空を飛んでいるみたい!『マレフィセント2』を「4DX with ScreenX」で体感!

2019年10月18日 19:22

『マレフィセント2』を「4DX with ScreenX」で堪能! | [c]2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

アンジェリーナ・ジョリー主演映画の続編『マレフィセント2』が10月18日より公開された。すでに試写で観賞した際に、マレフィセントのオーロラ姫に対する揺るぎない母性愛を前作から引き継ぐ感動作ながらも、躍動感あふれるアトラクションムービーとしての醍醐味にうなった本作。公開初日には、270度の3画面で観賞できる池袋グランドシネマサンシャインの「4DX with ScreenX」シアターで本作を体感してきたが、いろいろな驚きや発見があり、心を鷲づかみにされた。

本作は、「眠れる森の美女」に隠されていた禁断の呪いを描いた『マレフィセント』(14)の続編。無事にムーア国のプリンセスとなったオーロラ姫と、アルステッド国のフィリップ王子が結婚を誓うが、オーロラ姫の母で、マレフィセントを嫌悪するイングリス王妃(ミシェル・ファイファー)の魔の手が忍び寄る。

「4DX with ScreenX」シアターとは、体感型アトラクションシアター「4DX」と、 3面マルチプロジェクション上映システム「ScreenX」とを融合させたもの。映画の世界観に入り込める臨場感が最大の売りであり、ライドシーンや激しいバトルシーン、水しぶきが飛んできたりする水絡みのシーンなどで本領を発揮する。

まずは、アルステッド国からムーア国に妖精をつかまえにきた輩たちのアクションシーンから始まり、そこで風や水しぶきを浴び、4DXの洗礼を受ける。続いて、妖精たちが戯れるムーア国の山々や美しい花畑を縫うように流麗なカメラワークのシーンが続くが、270度のマルチスクリーンで観ると、まるで自分自身が鳥のように飛んでいるような錯覚に陥る。その没入感はさながらVR!

そして、一番楽しみにしていたのが、マレフィセントが空を舞う飛翔シーンだ。マレフィセントの美しくて黒い翼が、ScreenXの270度のパノラマ画面に広がり、思わず「おお!」と心のなかで雄叫びを上げる。いざ、大空を舞うと、目の前にはマレフィセント目線の景色が展開されていく。まさにアトラクションさながらに、自分自身が風を切り、空を飛んでいるような気分を味わえる。

パノラマ画面は、ほかにもここぞというシーンで展開される。たとえば生い茂った森の暗い闇のおそろしさや、緑あふれる大地の美しさが強調される。タンポポに息を吹きかけて、綿毛が宙を舞うシーンなども実にファンタスティック。また、花畑を通り過ぎるといい香りが心地良いのは4DXならではだ。

そして今回、改めて実感したのが臨場感がもたらす戦の恐ろしさだ。バトルシーンでは、リアルに砲弾を撃つ振動が伝わってきたり、鉛の弾を体に受けたショックを感じ取れる。正直、観ている自分の心にも、なにかくさびのようなものを撃たれた気分になり、思わずドキリとさせられる。改めて、武器を手にして闘うことの愚かさや、誰かの命を奪うことの恐ろしさや虚無感を痛感させられたのだ。

また、巨大なスクリーンでは、アンジェリーナの美貌と気高さも何割増しとなる。怒りに満ちた般若のような表情から、聖母のように慈悲深い表情に至るまで、とにかくスクリーンに映える!

いろいろな意味で、前作よりも遥かにスケールアップしている『マレフィセント2』。五感で堪能できるシーンが満載なので、ぜひ「4DX with ScreenX」で体感してみてほしい。

取材・文/山崎 伸子

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