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『記憶にございません!』爆笑舞台挨拶をプレイバック!三谷節炸裂で石田ゆり子、佐藤浩市もタジタジ?

2019年9月16日 8:30

現在大ヒット公開中の三谷幸喜監督の最新作『記憶にございません!』。13日に初日舞台挨拶が、TOHOシネマズ日比谷にて開催された。三谷監督ほか、主演の中井貴一をはじめとする豪華キャストたちが登壇し、様々な撮影の秘話を、作品さながらの笑い満載の雰囲気の中で明かした。

中井貴一、石田ゆり子らが登場した『記憶にございません!』の初日舞台挨拶

この日のイベントには、三谷幸喜、中井貴一に加え、ディーン・フジオカ、石田ゆり子、草刈正雄、佐藤浩市、小池栄子、斉藤由貴、木村佳乃、吉田羊、後藤淳平(ジャルジャル)の総勢11名が登場。

総理大臣の黒田を演じた中井貴一

総理大臣の黒田を演じた中井は、登壇すると「映画って1回だけって決まりがあるわけじゃないんですよ。三谷幸喜の脚本って、1回目より2回目、2回目より3回目…ぐらいがおもしろいです。繰り返し観てください」と冗談を交えながら挨拶。三谷は「今日はうれしいことがあって…こうしていい形で初日を迎えられたこと。そして、撮影が1年前だったということもあって石田さんがこの映画のことをストーリー含めほとんど忘れてしまっていたんですが、今日思い出してくれました!」と作品タイトルを絡めた挨拶で会場の笑いを誘った。

【写真を見る】石田ゆり子、三谷幸喜監督からのまさかのいじりにタジタジ!?

三谷との仕事ということに話が及ぶと、中井は「脚本が完璧だから、役者がこざかしいことを考えずにそのまま一生懸命やるだけで充分なんで、やりやすいです」と太鼓判。総理夫人を演じた石田は「今回声をかけていただいたのが本当にうれしくて。でもとっても撮影が早いから、これでいいんだろうかって言っている間に終わっているという日々で、三谷組というのは本当に力がないと出られない組なんだなって思いました。また呼んでください」とコメントした。

「ディーン・タピオカです」と会場の笑いを誘う挨拶をしたディーン・フジオカ

俳優たちが真剣な話をする一方で三谷は、ディーン・フジオカとの撮影秘話について「クランクインの前に台本のことで話があるって言われて。そういうことを俳優さんから言われたのは、やる気があったころの佐藤浩市さん以来だったので(笑)。すごくうれしかったです」と佐藤をまさかの口撃。すると佐藤は「今もやる気ありますよ。三谷さんの作品に関しては与えられたものをやらさせていただいています」とタジタジの様子だった。

三谷節炸裂で会場は終始笑いの渦に包まれていた

総勢11名の豪華な面々が顔をそろえた

これ以外にも、ジャルジャル後藤のキャスティング理由が、あまりに普通の人だったから。木村を大統領役に選んだのは、ジャック・ニコルソンとトム・ハンクスに断られたから。木村の演技はセリフが英語だから良いのか悪いのかよくわからなかった…など、思わぬ裏話(?)が飛び出しまくり、終始笑いに包まれたこの日のイベント。最後に中井が本作の大ヒット当確を祝って“花付け”を行い、大盛況のまま幕を閉じた。

取材・文/トライワークス

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