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『アナ雪2』から「スター・ウォーズ」までディズニーのラインナップを一挙公開!D23レポート<写真25点>

2019年8月31日 13:15

最大級のディズニーファンイベント“D23 Expo”がアツすぎる!
最大級のディズニーファンイベント“D23 Expo”がアツすぎる![c]The Walt Disney Company/Image Group LA

2019年のディズニーは、ハリウッド5大スタジオのひとつ20世紀フォックスの買収決定から、すべてのブランドを網羅した定額動画配信サービス「Disney+」の開局と、話題に事欠かなかった。8月23日〜25日にアナハイムのディズニーリゾートの中にあるコンベンションセンターで行われた“D23 EXPO 2019”は、ディズニーのファン組織「D23」に向けた大型イベントで、2009年の第1回目開催から今年で7回目。3日間にコンサートやパネルなど215以上のイベントが行われ、ディズニーストアに並ぶ前の商品が会場限定で手に入るなど、ファン垂涎のイベントだ。

そのなかでも、初日に行われた「ディズニー・レジェンド賞」の授賞式、アメリカで11月12日から始まるDisney+の概要発表、そして2日目に行われたディズニースタジオのラインナップ発表がこのイベントの目玉だった。

ラインナップ発表は約6800人収容の大ホールで行われたのだが、作品名が発表されるたびに悲鳴のような歓声が響き、スターが登場すると興奮はマックス。

ルーカスフィルムの『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』(12月20日公開)の予告編とティザーポスターが初公開され、J.J.エイブラムス監督、出演のデイジー・リドリー、ジョン・ボイエガ、オスカー・アイザックら、そして新キャストのケリー・ラッセルとナオミ・アッキーも登場した。ケリー・ラッセルは J.J.エイブラムスのドラマ初演出作品「フェリシティの青春」(98〜02年)で主演、『M:i:III』(06)にも出演とJ.J.とは旧知の仲。役柄については「悪役よ!」とだけ述べていた。また、J.J.は2016年に急逝したレイア役のキャリー・フィッシャーについて、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(15)の際に撮影していたフッテージを使い、最終エピソードとなる『スカイウォーカーの夜明け』にも出演することを発表した。

『スター・ウォーズ』最終章、デイジー・リドリー演じるレイはダークサイドに堕ちる!?
『スター・ウォーズ』最終章、デイジー・リドリー演じるレイはダークサイドに堕ちる!?[c]The Walt Disney Company/Image Group LA

マーベルのラインナップからは、MCUフェーズ4となる『エターナルズ』に出演するアンジェリーナ・ジョリー、リチャード・マッデン、サルマ・ハエック、クマイル・ナンジアニ、マ・ドンソクらの出演が発表。そのほか、ライアン・クーグラー監督が再登板する『ブラックパンサー2』、『Black Widow(原題)』、『 The Falcon and The Winter Solder(原題)』、アジア系ヒーローが登場する『The Shang-Chi and the Legend of the Ten Rings(原題)』、『Doctor Strange in the Multiverse of Madness(原題)』、『What If… (原題)』、『Thor: The Love and Thunder』などが発表された。Disney+でも『Loki(原題)』や『Hawk Eye(原題)』といったアベンジャーズのスピンオフ作品が準備されている。

Pixarからは、最高クリエイティブ責任者となったピート・ドクターが監督を務める『Soul(原題)』、トム・ホランドとクリス・プラットが声の出演をする『2分の1の魔法』(20年3月13日公開)の情報が解禁になった。『Soul』は、ジャズマンを目指す中学校教師の物語で、ジェイミー・フォックスが声の出演を務め、『ソーシャル・ネットワーク』(10)のトレント・レズナーとアッティカス・ロスがジャズを基調にしたスコアを書くことが発表された。『2分の1の魔法』のトム・ホランドは先週から大きな話題となっていた「スパイダーマン」とMCUの決別について、「ひとこと言いたいことがあるんだ!3000回愛してるよ!」と会場に向かって叫び、大きな歓声で包まれた。が、これで決別は決定的と見るファンも多かったことだろう。

マーベルキャラの気合たっぷりコスも
マーベルキャラの気合たっぷりコスも[c]The Walt Disney Company/Image Group LA

ディズニースタジオの実写映画では、『マレフィセント』(14)の続編となる『マレフィセント2』(10月18日公開)のアンジェリーナ・ジョリー、エル・ファニング、ミシェル・ファイファーが登壇。そのほか『101匹わんちゃん』(61)の悪役クルエラを主人公とした『Cruella(原題)』、実写版『ムーラン』、そしてディズニーランドアトラクションを映画化する『Jungle Cruise(原題)』にはドゥエイン・ジョンソンとエミリー・ブラントが主演する。

ディズニーアニメーションからは、初の東南アジアを舞台とした作品『Raya and The Last Dragon(原題)』が発表になり、『クレイジー・リッチ!』(18)などに出演したオークワフィナの出演が発表された。ラインナップ発表の最後は、大ヒット映画『アナと雪の女王』(13)の待望の続編が発表され、イディーナ・メンゼルらオリジナルのミュージック・キャストが新曲を披露。これでも20世紀フォックスとフォックス・サーチライトの作品紹介は含まれておらず、ディズニーブランドだけで2時間半フル・ボリュームのラインナップ発表だった。映画界におけるディズニーのプレゼンスはますます高まるに違いない。

【写真を見る】超本格派コスプレやミッキー&ミニー、豪華俳優陣が目白押し!<写真25点>
【写真を見る】超本格派コスプレやミッキー&ミニー、豪華俳優陣が目白押し!<写真25点>[c]The Walt Disney Company/Image Group LA

取材・文/平井伊都子

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