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田中圭、吉田鋼太郎から“はるたん”を「ずっと演じて」と求められ胸アツ!『劇場版おっさんずラブ』が公開

2019年8月23日 19:39

「おっさんずラブ」への愛を爆発させた3人

社会現象を巻き起こした人気テレビドラマの初劇場版『劇場版おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』の初日舞台挨拶が8月23日にTOHOシネマズ日比谷で開催され、田中圭、林遣都、内田理央、金子大地、伊藤修子、児嶋一哉、沢村一樹、志尊淳、眞島秀和、大塚寧々、吉田鋼太郎、瑠東東一郎監督が登壇。吉田から“はるたん”をずっと演じてほしいと求められた田中が、感激の面持ちを見せた。

モテない独身ダメ男の春田創一(田中)と、誰もが憧れる理想の上司の黒澤武蔵(吉田)、イケメンでドSな後輩の牧凌太(林)たちの三角関係をピュアに描いたラブコメディドラマを映画化した本作。テレビシリーズの1年後を舞台に、おなじみのメンバーに加え、志尊演じる新入社員の山田正義(ジャスティス)、沢村演じる本社プロジェクトチームのリーダーの狸穴迅を含めた五角関係が描かれる。

田中圭、笑顔!

田中は「『おっさんずラブ』という作品を大きくしていただいたのは、応援してくれる皆さんのおかげ。感謝しかありません」と感無量の面持ち。「ドラマの世界を愛してくれた皆さんから、映画化というプレゼントをもらった。ちゃんと倍返ししなきゃなと思っていた。あのドラマを超えるなにかを返せるのかと葛藤もあったけれど、誇りを持って恩返している」と完成作に胸を張り、大きな拍手を浴びた。

【写真を見る】見つめ合う田中圭と林遣都…初日舞台挨拶の模様をたっぷりお届け<写真29点>

「ラブが、とまらない。」という本作のキャッチコピーにちなみ、それぞれが「○○がとまらない」と思うものをフリップを使って発表することになったこの日。林は「感謝がとまらない」とコメント。「『おっさんずラブ』に携わった1年間で、僕自身にも変化があった。この作品をきっかけに、多くの人に知っていただいたという実感もあって。自分の頑張り以上に、ご褒美のような経験をさせてもらった」とこれまでの道のりを噛み締めた。

吉田は「田中圭がとまらない!」と座長の田中を称えた。人気が拡大して映画化までたどり着いたことを振り返りつつ、「僕らとしては夢のような段階を踏んでいる。その中心には田中圭がいる」と熱く語った吉田。「田中圭が(男はつらいよの)寅さんの代わりになってくれるんじゃないかと本当に思っている。どんどん映画が続いていって、寅さんは(女性を)好きになって振られるけれど、逆に圭がいろんな人から好きになられるというパターンで。ぜひ田中圭の代表作にしてもらって、圭がずっとこの役を演じていってほしい。田中圭にとまってほしくない。田中圭はとまらない!」と訴えると、田中は涙をこらえるような表情で感激しきりだった。

その田中は「おっさんずラブがとまらない」とのフリップを掲げた。「今日でこのメンバーでオフィシャルとして会えるのは、最後。『おっさんずラブ』は、僕らに仲間を与えてくれた。キャストもスタッフさんたちとも、これからもずっと一緒に仕事をしていきたいと思っている」と力を込め、最後には林とがっつりと肩を組み、大きな拍手を浴びながら会場を後にした。

取材・文/成田 おり枝

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