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“伝説の物語”の源はここにあった!トールキンが生涯の師と出会う本編映像が到着

2019年8月14日 9:30

トールキンにとってオックスフォード大学で出会ったライト教授は心の拠り所だった | [c]2019 Twentieth Century Fox

8月30日(金)より公開となる、世界中の人々から愛される傑作冒険ファンタジー「ロード・オブ・ザ・リング」、「ホビットの冒険」の原作者であるJ・R・R・トールキンの半生を描く、『トールキン 旅のはじまり』。この度公開に先駆け、大学生のトールキンが、後の生涯の師となるライト教授と出会う本編映像が解禁となった。

両親を亡くし、12歳にして無一文の孤児になってしまったトールキン(ニコラス・ホルト)は、母の友人モーガン神父が後見人となり、名門キング・エドワード校に入学する。そこで「芸術で世界を変える」ことを誓った3人の親友たちとめぐり逢い、やがて運命の女性エディス(リリー・コリンズ)とも出会うが、神父に交際を厳しく禁じられてしまう。さらには世界大戦の勃発が大切な仲間との絆さえも奪っていくことになるのだった…。

世に出てから半世紀以上経つにも関わらず、出版業界の枠を超えて、映像、舞台、ゲームなど多くのクリエイターに影響を与えてきた「指輪物語」や「ホビットの冒険」の原作者である、J・R・R・トールキン。そのトールキンの青年時代を演じるのは、『女王陛下のお気に入り』(18)、「X-MEN」シリーズのホルト、彼のミューズとなるエディスには『あと1センチの恋』(14)のリリー。そして監督は、フィンランドが誇る注目の才能ドメ・カルコスキが務める。

到着した映像は、トールキンが大学で、後の生涯の恩師となるライト教授(デレク・ジャコビ)と出会い、授業を受けたいと懇願する場面だ。一度は断られるものの、「ヘルヘイマ」という合言葉を口にし、自身の研究が記された手帳を手に再び教授に食い下がる。それは、切磋琢磨する友人たちと誓いあった、勇気を奮い起こす合言葉だった。こうしてチャンスを与えられたトールキンが、ライト教授の元でどのように“伝説の物語”の源泉を作り上げていくのか。見る者にその先の展開を期待させる映像となっている。

トールキンはオックスフォード大学に在籍し、最初の2年は古典を専攻したものの、あまり勉学を楽しむことができずにいた。しかし、ライト教授と出会い言語学を専攻したことで、水を得た魚のように言語の研究へとのめり込んだのだ。ライト教授を演じるジャコビは、「トールキンとライト教授は似た者同士で、ライト教授は言葉への情熱を分かち合える唯一の存在であり、トールキンの大きな励みになっていました」と語っており、ライト教授はトールキンにとって指導者でもあり、心の支えでもあったことが伺える。

幻想的な生き物が息づく美しい世界観、絶望的な状況でも仲間を裏切らない勇気ある登場人物たち…その想像力の原点はどこにあるのか?実話を基にし、トールキンの知られざる少年時代と激動の青年時代に迫る本作を鑑賞すれば、「指輪物語」を始めとするトールキンの冒険物語を、これまで以上に楽しむことができるかもしれない。ぜひ、劇場でチェックしてみて欲しい。

文/編集部

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[c]2019 Twentieth Century Fox| [c]New Line Productions, Inc.| 写真:SPLASH/アフロ| [c] 2019 Twentieth Century Fox| [c] 2019 Twentieth Century