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シンバ役の賀来賢人を直撃!『ライオン・キング』の見どころは“映像美&シンプルさ”

2019年8月13日 12:30

ディズニーの名作アニメーションをもとに“超実写版”として描いた映画『ライオン・キング』が、8月9日より絶賛公開中だ。本作のプレミアム吹替版にシンバ役のキャストとして参加し、セリフだけでなく歌まで見事に吹替えた俳優の賀来賢人にインタビュー!本作の見どころなどについて聞いた。

ディズニーのCGによる超実写版映画「ライオン・キング」でプレミア吹替版キャストとしてシンバ役を務めた賀来賢人 | (C)2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

アニメーションからブロードウェイ・ミュージカルへ、そして“超実写版”へと発展を遂げた唯一無二のエンタテインメント「ライオン・キング」。今回公開される作品は、最先端の映像技術を駆使することで、繊細かつ迫力の映像世界を実現している。

「無償の愛だったり、成長だったりをシンプルに描いているから、響くんじゃないかなと」

――作品をご覧になった感想を教えてください。

「映像美がすごかったですね。一瞬で観終わってしまったような感覚。いままで観たことのない最高のエンタテインメントでした。この作品が感動的なのは、伝えたいことがシンプルだからだと思います。無償の愛だったり、成長だったりをシンプルに描いていて。そこが人の心に一番響くんじゃないかなと。だけど感動を押し付けてくるわけではないから、自然にストーリーに入っていけるんだと思う。それは、実写もアニメーションも超えた“超実写版”映像で、繊細に描いているからこそですね」

賀来賢人は「映像美がすごかった」と本作観賞後に感想を語った | (C)2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

――賀来さんは本作が声優初挑戦とのことですが、やってみていかがでしたか?

「すごく難しかったんですけど、いい経験をさせてもらったと思っています。声優は以前からやってみたかったんです。アニメーションが好きですし、表現としても難しい分野であると思っていたので、挑戦してみたくて。でもなかなか機会がなく。今回『ライオン・キング』のオーディションの話をいただいた時、是非受けてみたいと思いました」

「悩んだり、楽しかったり、葛藤したりといった様々な感情、ライオンでありながら人間っぽいところ…それを全部持っていて、最後はどんどん強くなっていって、というのがシンバだと思うので、『こういうキャラクターだ』というのはあまり決めずに、シンバの表情を見ながら演じていきました」

――ところで賀来さんは、「RENT」などミュージカルの舞台も経験されていますが、今回歌う「ハクナ・マタタ」「愛を感じて」などの曲は、歌ってみてどうでしたか?工夫された点を教えてください。

「言葉がすごくシンプルで分かりやすくて。ちゃんと音に乗る歌詞で歌いやすかったですし、感情移入しやすかったです。歌というのは、乗れるか乗れないかだと思うんですけど、その点ではすごく乗りやすかったです。演出の方とディスカッションしながら、さらに乗せやすくしてもらって。技術的なことだけでなく、『もっとここは葛藤して』などと心情的な部分を助言していただいたりしました」

「自分の子どもに『ライオン・キング』を観せたら、すごく集中して観ていました」

――本作の大きなテーマに「家族」というものがあると思いますが、この物語からどんなことを感じましたか?

「(シンバの父)ムファサとの関係性は羨ましかったですね。素敵な関係性だからこそ、別れのシーンは辛かったです。(シンバが生まれ育った王国の)プライドランドに戻るきっかけをくれたのも父の言葉でしたしね」

「また、家族ではないですけど、ティモンやプンバァという、シンバを救ってくれた仲間たちとの関係性も素敵だなと思います。救ってもらっただけでなく、シンバは彼らを変えたりもしていますし。そういうのって、無償というかギブ&テイクというか。自分も仲間と助け合ったりすることってありますが、それって素敵なことですよね」

――今回、ディズニー作品に初めて携わられたわけですが、ディズニーの作品についてはどんなイメージをお持ちでしたか?

「ディズニーのアニメーションは小さい頃からよく観ていますし、東京ディズニーランドもよく行っていました。アニメーションと言えばディズニーで、あって当たり前だったというか。自分が30歳になったいまも、こうしてエンタテインメントの頂点であり続けているというのはすごいことですし、いまの世界になくてはならないものなんだと実感しますね。この間、自分の子どもに『ライオン・キング』を観せたら、すごく集中して観ていました」

「ディズニーランドもいるだけで楽しいところですよね。僕自身は、小さいころは『スペース・マウンテン』のエリアにワクワクしていましたけど、この間行ったときは『ジャングルクルーズ』の辺りがすごく落ち着いたんです(笑)。その時々によって、楽しみ方も変化するものですね」

取材・文/平井 あゆみ

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