「平成ライダー」の集大成がついに公開!“リュウソウレッド”一ノ瀬颯は「偉大さを感じています」 |最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
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イベント 2019/7/26 16:54

「平成ライダー」の集大成がついに公開!“リュウソウレッド”一ノ瀬颯は「偉大さを感じています」

多くの人気俳優を世に送りだしてきた「平成ライダー」シリーズの第20作にして、平成最後の作品となった「仮面ライダージオウ」の劇場版『劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer』と、「スーパー戦隊」シリーズ第43作の劇場版『騎士竜戦隊リュウソウジャー THE MOVIE タイムスリップ! 恐竜パニック!!』が26日に公開初日を迎え、丸の内TOEIで初日舞台挨拶が開催。両作品のキャスト・監督計15名が一堂に会した。

「仮面ライダージオウ」「騎士竜戦隊リュウソウジャー」の初日舞台挨拶が開催!
「仮面ライダージオウ」「騎士竜戦隊リュウソウジャー」の初日舞台挨拶が開催!

『仮面ライダージオウ』は王様になる夢を持つ常磐ソウゴが、未来からやってきたゲイツ、ツクヨミ、ウォズとの出会いによって自分が50年後の世界を支配する魔王になっていることを知り、最高最善の魔王になるため仮面ライダージオウとして戦う物語。この劇場版では、4人の前に歴史の管理者“クォーツァー”が現れ、王誕生に隠された大いなる陰謀が明らかに…。“クォーツァー”役として主題歌を担当するDA PUMPがゲスト出演を果たし、ISSAが仮面ライダーバールクスとしてライダー役に挑戦したことが大きな話題を集めている。

また仲間の恐竜“騎士竜”とともに戦闘民族“ドルドイン”と戦うリュウソウ族の5人の騎士たちの活躍を描きだす『騎士竜戦隊リュウソウジャー』。劇場版では6500万年前の地球にやってきたコウたちが、そこで本物の恐竜たちとご先祖様と対面。ドルドインと巨大マイナソーから地球の未来を守るために奔走していく姿が描かれていく。

満員の会場に登場したのは『仮面ライダージオウ』からソウゴ役の奥野壮を筆頭に、押田岳、大幡しえり、渡邊圭祐、田崎竜太監督、そして劇場版特別ゲストの前野朋哉と若林時英、斉藤秀翼。『騎士竜戦隊リュウソウジャー』からはコウ役の一ノ瀬颯を筆頭に、綱啓永、尾碕真花、小原唯和、岸田タツヤ、兵頭功海、上堀内佳寿也監督の15名。それぞれのキャストが劇中キャラクターの決めゼリフを披露しながら挨拶すると、会場からは大歓声が巻き起こった。

【写真を見る】仮面ライダージオウを演じた奥野壮が喜びをかみしめる!「価値のある日になった」
【写真を見る】仮面ライダージオウを演じた奥野壮が喜びをかみしめる!「価値のある日になった」

劇場版の初日を迎えたことに「素直に嬉しい」と満面の笑みを浮かべた奥野は「僕たちの集大成と言える映画がみなさんの元に届くのはとても感慨深い。僕にとって、本当に価値のある日になったと思います」と喜びを語る。一方、一ノ瀬も観客の熱狂ぶりに圧倒されながら「スーパー戦隊と仮面ライダーの偉大さを感じています」と述べると「たくさんの方に観ていただいて注目していただけるのは、これまでのシリーズに携わってこられた方々が築きあげてきた信頼と実績があるから。このような素晴らしい作品に携わらせていただけたことが嬉しいです」と喜びのコメント。

また、これまで「平成ライダー」シリーズを数多く手がけてきた田崎監督は、その集大成ともいえるクライマックスの超豪華バトルシーンについて「令和という時代に行くためには、悲しいけれど“平成”にお別れを告げなきゃいけない。(本作も)平成ライダーと言われていますが、これが最後ということで、あのようなバトルにしました」と語る。そして観客に向けて「みなさん、平成を終えることはできたでしょうか?」と問いかけると、新たな時代のライダーへの期待を乗せた大きな拍手が会場を包み込んだ。

その後、それぞれの作品の出演陣はお気に入りのシーンについてトークを進めていく。劇場版のゲストとして織田信長役を演じた前野は「あれが僕の中の織田信長です。多分ああいう人だったんだろうなと(笑)。もう信長を演じることはないと思います」と振り返り、また敵の仮面ライダーザモナスを演じた斉藤は、自身がかつて演じた「獣電戦隊キョウリュウジャー」のキョウリュウブラック役を引き合いに出しながら「ヒーローものは最後敵が爆発してヒーローが勝つ。爆発するのが初めてで、これがこっちサイドの終わり方なのかと感じました」と笑いを誘う。

最後は全員でテープカット!
最後は全員でテープカット!

そして“時の王”である仮面ライダージオウと“竜の騎士”である騎士竜戦隊リュウソウジャーが織りなす2大ヒーロー映画“ヒーロー王国(キングダム)”の公開を祝して全員でテープカット。最後にマイクをとった奥野は「ついに今日、平成ライダーの集大成と言える映画が公開になったこと、嬉しく思います。自信を持ってみなさんにおすすめできる映画を作ったつもりですので、夏映画はジオウとリュウソウジャーで盛り上げていこうと思います!」と熱量たっぷりに語った。

取材・文/久保田 和馬

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