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拳銃に飛び蹴りに看板が頭を直撃!? 成田凌が弁士を目指す『カツベン!』予告映像が公開

2019年7月26日 05:30

第76回ヴェネチア国際映画祭の公式イベントである「ジャパン・フォーカス」の出品作品にも選出!
第76回ヴェネチア国際映画祭の公式イベントである「ジャパン・フォーカス」の出品作品にも選出! [c] 2019 「カツベン!」製作委員会

『Shall we ダンス?』(96)や『それでもボクはやってない』(06)など数々の名作を世に送りだしてきた周防正行監督の5年ぶりとなる最新作『カツベン!』が12月13日(金)から公開される。このたび、予告映像が到着した。

これまで自ら脚本を手掛けてきた周防監督が、長年周防組の助監督をつとめる片島章三の脚本にほれ込み、初の自身が執筆していない脚本を映画化した本作は、およそ100年前の日本を舞台に、日本独自の文化であるサイレントでモノクロの映画「活動写真」で楽士の奏でる音楽とともに、独自の“しゃべり”で観客を映画に引き込んだ活動弁士、通称“活弁(カツベン)”をテーマに、活動弁士を夢見る青年の物語を描いてゆく。

主人公の活動弁士を夢見る青年の俊太郎役には、第42回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した成田凌。「声」にまつわる壮絶なオーディションを勝ち抜き、映画初主演に挑戦する。そんな成田が演じる俊太郎が働くことになる町の小さな映画館の館主役を『翔んで埼玉』(19)や『ONE PIECE STAMPEDE』(19)など俳優だけではなく声優としても活躍する個性派俳優の竹中直人、その妻役を『サバイバルファミリー』(17)などに出演する渡辺えりが演じる。さらに、かつて俊太郎が憧れた弁士で酒飲みのオヤジ役を『パターソン』(16)などに出演する国際派俳優の永瀬正敏、イケメン看板弁士役を公開中の『アンダー・ユア・ベッド』で主演を務める高良健吾、ヒロインの新人女優役を『サクラダリセット 前編/後編』(17)や『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』の黒島結菜が務め、ライバル映画館の親子役として小日向文世と井上真央が共演する。

そして、俊太郎が持つ謎の大金を狙う泥棒役には『孤狼の血』(18)などに出演する音尾琢真、その泥棒を追う熱血刑事役を『シン・ゴジラ』(16)にも出演した竹野内豊、映画黎明期を支えた実在の映画監督である二川文太郎役を9月27日(金)からの公開を控える『宮本から君へ』に主演する池松壮亮、俊太郎が働くことになる町の映画館の映写技師役をミュージカル俳優で『美人が婚活してみたら』(18)などでも演技を見せる成河、ヒロインの母親役には『ジュブナイル』(00)の酒井美紀、日本映画の礎を築いた“映画の父”として知られる牧野省三役に山本耕史など、演技派、個性派そして若手俳優陣が作品に華を添える。

到着した予告映像では、活動弁士を夢見る俊太郎が小さな町の映画館を尋ねる様子が映しだされる。映画館を切り盛りする夫婦と酒飲み弁士、そしてイケメン弁士などクセだらけの登場人物たちの姿と、謎が謎を呼ぶバッグに詰め込まれた札束の山、そしてドタバタとした騒動が描かれ、期待せずにはいられないものとなっている。

また、本作は第76回ヴェネチア国際映画祭の「ジャパン・フォーカス」への出品も決定するなど注目が集まっている。周防監督と豪華キャスト陣が織りなす抱腹絶倒の極上エンタテインメントを見届けることがますます待ち遠しくなった!

文/編集部




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