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『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』で大政絢がトラウマ少女を見事に熱演!

2011年1月19日 13:29

トラウマ少女をポップに好演している大政絢

大きな瞳と抜群のスタイルで、モデル、女優として注目されている大政絢。彼女が主演を務める映画『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』が1月22日(土)より公開される。本作で大政が演じたのは、御園マユこと“壊れたまーちゃん”。心にトラウマを抱えた少女という難役を演じた彼女に、役への思いや撮影現場を振り返ってもらった。

小学生姉弟の失踪事件と謎の連続殺人事件が同時に起きている街で、10年ぶりに再会した幼なじみのみーくん(染谷将太)とまーちゃん(大政絢)。実はふたりは幼い頃の誘拐監禁事件の被害者どうしだった。心に癒えぬ傷を抱えたまま成長したまーちゃんは、みーくんに甘えながらも時折乱暴な行動に出る。そんなふたりの行動を疑う1人の刑事(田畑智子)が現れる。

原作はファンの間で“みーまー”の愛称で親しまれている入間人間の人気ライトノベル。誘拐監禁事件、連続殺人事件、トラウマと、難あり要素たっぷりの物語は、とにかくハチャメチャ。だが、サスペンス的な部分とファンタジックな恋物語が絶妙なアンサンブルを生み出し、見る者を作品世界に引き込んでいく。できあがった作品を見た大政も満足気だ。

「過去のシーンには私は出ていないので、物語がどうつながるのか、すごくワクワクしました。暗い過去を経験しているふたりなのに、作品の雰囲気は重くなりすぎず、ポップで可愛い仕上がりになっています。純粋でまっすぐなふたりの恋愛はもちろん、過去の事件がミステリアスだったりして、幅広い世代の方に楽しんでもらえる映画だと思います」。

大政が演じた御園マユは、ティーンらしい可愛さと狂気が入り混じる。複雑なマユの役作りについては、監督と細かい話し合いを積み重ねた。「最初は大胆に演じた方が良いのかなって思っていたんですけど、監督からは『見ている人に共感してもらいたいから、逆に普通っぽく演じてほしい』とお話がありました。ただ、マユは喜怒哀楽がすごくある子。笑ってたのに怒ったり、怒ってたのにいきなり泣いたりする。監督から『そのスイッチの切り替えをしてほしい』と言われて、そのスイッチのおかげで感情を切り替えやすくなったし、難しく考えすぎずに自然に演じることができたと思います」。

また、本作で女子必見なポイントの1つは、染谷将太演じるみーくんの存在。ワガママで勝手な行動をとるマユを一途に思いやり、悲しい記憶や現実世界から彼女を守ろうとする。嘘こそつくものの、彼の嘘は愛情に満ちた嘘なのだ。その姿は女子にとって永遠のヒーロー的な理想の男子。大政自身もやはり守られたい派なのだろうか? 「女の子なのでやっぱり守られたいですね(笑)。みーくんみたいな人がいたらすごく素敵だと思いますし、みーくんのつく嘘も、マユを想っての嘘だから良いなあと思います」。

2007年からモデルとして活動を始め、その後「ケータイ刑事 銭形海」や「メイちゃんの執事」などテレビドラマにも進出。女優として心がけていることとは? 「どちらも人前に出るお仕事なので、挨拶や礼儀には気を付けています。お芝居は毎回新しい発見ができてすごく楽しいです。今はいただく役を丁寧に演じていけたら良いなと思っています」。

大政絢は現在放送中のドラマ「美咲ナンバーワン」(NTV系)にも出演中。映画では本作のほかにも『ケータイ刑事 THE MOVIE3 モーニング娘。救出大作戦!』(2月5日公開)や『パラダイス・キス』(5月公開予定)などの出演作が続く。1月19日(水)には自身初の写真集「Aya Omasa First Photo Book」が発売になるなど、話題に事欠かない。2月4日(金)の誕生日で20歳を迎え、今後ますます活躍が期待される女優・大政絢から目が離せない!【取材・文/鈴木菜保美】

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