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ザ・ビートルズを知っているのは“自分だけ”!?アカデミー賞監督が贈る『イエスタデイ』予告編&ポスター

2019年7月18日 08:00

ザ・ビートルズの名盤「アビイ・ロード」を彷彿とさせる日本オリジナルポスター
ザ・ビートルズの名盤「アビイ・ロード」を彷彿とさせる日本オリジナルポスター[c] Universal Pictures

『スラムドッグ$ミリオネア』(08)で第81回アカデミー賞監督賞を受賞したダニー・ボイルと『フォー・ウェディング』(94)で第67回アカデミー賞脚本賞にノミネートされたリチャード・カーティスがタッグを組んだ『イエスタデイ』(10月11日公開)。このたび、奇想天外な物語が展開する本作の予告映像とポスターが到着した。

イギリスの小さな海辺の町に住む売れないシンガーソングライターのジャックは、幼なじみで親友のエリーから受ける献身的な支えの甲斐もなく、音楽で有名になりたいという夢に限界を感じていた。そんな折に起きた世界規模の停電のせいで、ジャックは交通事故に遭ってしまう。昏睡状態から目覚めたジャックは、世界屈指のロックバンド、ザ・ビートルズが存在していなかったことになっていると気づく…。

もしも自分以外にザ・ビートルズを知らない世界になってしまっていたとしたら…というユニークな設定の物語がザ・ビートルズの名曲とともに展開していく本作には、主人公のジャック役としてテレビドラマで活躍を見せるヒメーシュ・パテル、エリー役に『シンデレラ』(15)や『高慢と偏見とゾンビ』(16)のリリー・ジェームズら若手俳優陣が出演。さらに、世界的ミュージシャンのエド・シーランも共演するなど、大きな話題を集めている。

また、日本での公開に先駆け、6月28日から北米で公開を迎えた本作は、評論家のレビューを集計するサイトRotten Tomatoesにて観客の支持率89%を叩き出し、さらに「The Guardian」や「EMPIRE」、「The Telegraph」といった海外の人気雑誌内の批評でも4つ星の評価を獲得。

到着した予告映像では、突然発生した世界規模の停電によって、売れないミュージシャンのジャックが交通事故を起こす場面からはじまる。昏睡状態から目覚めたジャックは友達や家族、そしてエリーの前でザ・ビートルズの「イエスタデイ」や「レット・イット・ビー」を披露するも、「誰の曲?」と誰もザ・ビートルズを知らない世界であることに困惑する。ジャックがザ・ビートルズの楽曲たちを自分のオリジナルソングとして発表すると、徐々に注目を浴びるようになり、世界的ミュージシャンとしてスターダムを駆け上がっていく。しかし、ずっとそばにいたエリーから「住む世界が違う」と告げられ、2人の関係にずれが生じはじめる…。

巨匠ダニー・ボイルの演出とロマンティック・コメディの名手であるリチャード・カーティスの物語に合わせ、誰もが一度は耳にしたことのあるザ・ビートルズの名曲たちが鳴り響く本作。“かつて存在した”ザ・ビートルズのように、大きな存在になっていくジャックは、はたしてどのような答えを出すのか、今から公開が待ち遠しい。

文/編集部


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