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綾野剛、杉咲花、佐藤浩市の姿に心揺さぶられる…『楽園』場面写真が到着

2019年7月18日 7:00

吉田修一の「犯罪小説集」を人間ドラマの名手である瀬々敬久監督が映画化 | [c] 2019「楽園」製作委員会

「悪人」「怒り」など数々のベストセラーを生みだしてきた吉田修一の「犯罪小説集」を、『64-ロクヨン-前編/後編』(16)の瀬々敬久監督が綾野剛、杉咲花、佐藤浩市、柄本明、村上虹郎といった実力派キャストで映画化した『楽園』が10月18日(金)から公開される。このたび、本作での壮絶な人間ドラマを予感させる場面写真が到着した。

ある地方都市で起きた少女失踪事件をきっかけに知り合うことになった孤独な青年の豪士(綾野)と、失踪した少女の親友だった紡(杉咲)は、不幸な生い立ちや過去に受けた心の傷といった不遇によって、共感しあう仲になる。だが、事件から12年後に過去の事件と同じY字の分かれ道で再び少女が姿を消したことで事態は急変する。一方、事件現場にほど近い集落で暮らす善次郎(佐藤)は、亡くした妻の忘れ形見である愛犬と穏やかな日々を過ごしていた。しかし、ある行き違いから周辺住民といさかいとなり、孤立を深めることに。この2つの事件と3人の運命の陰に隠される真実とは…。

【写真を見る】豪士を演じる綾野剛の怯えた表情が痛ましい… | [c] 2019「楽園」製作委員会

到着した場面写真からは、豪士、紡、善次郎の孤独や哀しみが垣間見える。孤独を抱える豪士の怯えたような姿や傷つきながらも生きようとする紡の真剣な眼差し。そして、集落で孤立を深め、やがて追い込まれ壊れていく善次郎が肩を落とし地面に崩れ落ちる様など、残酷な運命に苦しむ3人の悲哀が描かれている。

数々の映画で手腕を振るってきた瀬々監督の演出と、綾野、杉咲、佐藤らの真に迫る演技が調和し、いっそう重厚な物語となった本作に期待は膨らむばかりだ!

文/編集部




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