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新海誠作品と言えば「空」に「新宿」!最新作『天気の子』を美しい風景カットで見る<写真11点>

2019年7月26日 6:45

社会現象を巻き起こした『君の名は。』(16)の新海誠監督による、3年ぶりの新作『天気の子』がついに公開された。新海監督はこれまで、『君の名は。』における流星の光る夜空や、『言の葉の庭』(13)の新宿御苑など、過去作でも様々な「空」や「新宿」の風景を美しく描いてきた。それら新海流の風景が、本作ではどのように登場するのか、劇中カットを交えてご紹介しよう!

家出少年・帆高と不思議な力を持つ少女・陽菜の物語 | [c]2019「天気の子」製作委員会

まず、目に飛び込んでくるのは、鮮やかな太陽光が印象的な「空」の場面。監督お得意の七色に輝く光条と、黒い雨雲とのコントラストがなんともドラマチックだ。また、小魚のように跳ねる雨水、龍の形のすじ雲など、空の描写にファンタジックな要素も加味。そびえ立つ積乱雲の頂上が、まるで草原のように一面グリーンに輝くなど、冒険心をくすぐる天空世界にワクワクする!

【写真を見る】新海誠作品の特徴ともいえる壮麗でダイナミックな空の風景や様々な形の雲たち<写真11点> | [c]2019「天気の子」製作委員会

陽菜は祈ることで天気を晴れにすることができる | [c]2019「天気の子」製作委員会

そして、物語の舞台となる「新宿」の場面では、坂道の向こうにみえるドコモタワーことNTTドコモ代々木ビル 、神々しい光に照らされた新宿御苑など、新海作品ではおなじみの精細に描かれたランドマークが数多くお目見えする。今回、監督は、天気で表情を一変させる「新宿」の描写にこだわった。特に、雨のシーンは“雨専門”の色彩設計者までいたという。街の景色が雨粒一つ一つに映り込む様を堪能してほしい。

光が差し込む美しい新宿の街並み | [c]2019「天気の子」製作委員会

天気が狂い、雨が降り続ける世界が舞台 | [c]2019「天気の子」製作委員会

本作は、異常気象により連日雨ばかりの東京で出会った、16歳の家出少年・帆高と、“祈ると晴れにできる”不思議な力を持った少女・陽菜の、恋と成長を描いた青春ファンタジー。帆高と陽菜の心情に呼応するような景色が、いっそう物語を盛り上げている。ますます洗練された「空」と「新宿」の表現に注目して、ぜひ何度でも本編を楽しんで!

文/トライワークス

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[c]2019「天気の子」製作委員会| [c]2019「天気の子」製作委員会 | [c]2016「君の名は。」製作委員会| [c]Makoto Shinkai/CoMix Wave Films| [c]Makoto Shinkai/ CoMix Wave Films