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大友克洋の新作映画『ORBITAL ERA』制作決定!「AKIRA」新アニメ化プロジェクトも始動

2019年7月6日 08:00

株式会社サンライズが世界中に多くのファンを持つ大友克洋監督の、新作SF長編アニメーション映画『ORBITAL ERA』の制作を決定。LAで開催中のAnime Expo 2019のサンライズパネル内にて、大友克洋監督、浅沼誠(株式会社サンライズ代表取締役社長)、土屋康昌(同社プロデューサー)が登壇し、発表を行った。また、あわせて「AKIRA」の新アニメ化プロジェクト、さらに大友克洋大全集「OTOMO THE COMPLETE WORKS」プロジェクトについても明かされた。

Anime Expo 2019に登壇した大友克洋監督、浅沼誠社長、土屋康昌プロデューサー
Anime Expo 2019に登壇した大友克洋監督、浅沼誠社長、土屋康昌プロデューサー[c]KATSUHIRO OTOMO ・ MASH ・ ROOM/O.E PROJECT

大友は「AKIRA」や「スチームボーイ」、「SHORT PEACE」など、これまで数々の作品を世に送り出し、その影響はアートやファッションにも波及するものとなった。新作映画『ORBITAL ERA』は、『AKIRA』(88)、『スチームボーイ』(04)に続く3作目の長編アニメーション映画で、大友自身が原案・脚本・デザインワーク・監督を手掛ける。物語は近未来、建設途上のスペースコロニーを舞台に特異な環境や社会の中、翻弄されながらも生きていく少年達の冒険活劇となっており、少年の目を通して“人類未来のリアル”が描かれるようだ。大友が描き下ろしたキービジュアルも発表され、大友ファンのみならず世界中のアニメファンの期待感を高めるものになっている。

大友克洋の新作映画が始動!
大友克洋の新作映画が始動![c]KATSUHIRO OTOMO ・ MASH ・ ROOM/O.E PROJECT

あわせて明かされたのが「AKIRA」新アニメ化プロジェクト。「AKIRA」は1982年から1990年にかけて「週刊ヤングマガジン」にて連載され、1988年にアニメ映画化、ゲーム化され、一大ブームを巻き起こした。新アニメ化プロジェクトの詳細については今後随時発表となる。

また、同じく大きな話題として、講談社による「OTOMO THE COMPLETE WORKS」プロジェクトもスタート。大友自身が自らの作品群を編集、構成し、“大友克洋”という作家の誕生から創作と思考の軌跡を読み取ることができる、まったく新しい集成を制作する。大友の1971年の漫画デビューから、すべての作品や発言が年代順に収録され、日本はもちろん世界での出版も目指しているそう。

さらに、バンダイナムコアーツからは「AKIRA 4Kリマスターセット(4K ULTRA HD Blu-ray&Blu-rayDisc 2枚組)」が、2020年4月24日(金)に発売されることが決定。

4KでNEO東京本来の姿が映し出される!
4KでNEO東京本来の姿が映し出される![c]1988マッシュルーム/アキラ製作委員会

後世の映像作品に多大な影響を与えSFアニメの金字塔『AKIRA』の舞台であるこの2019年、大友が紡ぐSF世界を新たに堪能できるプロジェクト展開の数々に、期待せずにはいられない!

文/編集部

【『AKIRA』4Kリマスターセット(4K ULTRA HD Blu-ray & Blu-ray Disc 2枚組)】
■<UHD BD>:129分(予) [本編124分+特典5分]/ドルビーTrueHD(5.1ch、192kHz 24bit)・ドルビーデジタル(5.1ch)・リニアPCM(ドルビーサラウンド)/HEVC/100G/16:9<2160p Ultra High Definition>/日本語音声・英語音声/日本語・英語字幕付(ON・OFF可能)
■<BD>:129分(予) [本編124分+特典5分]/ドルビーTrueHD(5.1ch、192kHz 24bit)・ドルビーデジタル(5.1ch)・リニアPCM(ドルビーサラウンド)/AVC/50G/16:9<1080p High Definition>/日本語音声・英語音声/日本語・英語字幕付(ON・OFF可能)
特装限定版価格:9800円(税抜)
発売・販売元:バンダイナムコアーツ

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