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“ザ・ビートルズが存在しない世界”を描いた『イエスタデイ』が観客スコア90%!主役のモデルはエド・シーラン!?

2019年7月4日 22:30

『トレインスポッティング』(96)や『スラムドッグ$ミリオネア』(08)のダニー・ボイル監督と、『ブリジット・ジョーンズの日記』(01)や『ラブ・アクチュアリー』(03)の脚本家リチャード・カーティスが贈る最新作『イエスタデイ』が10月11日(金)より公開となる。先日行われたロンドン・プレミアは劇中に出演したエド・シーランの登場で盛り上がりを見せ、音楽映画としても期待が寄せられる本作が、日本に先駆け6月28日より北米で公開。レビューサイトの観客スコア90%という高評価を叩き出した。

“ザ・ビートルズが存在しない世界”を描いた『イエスタデイ』
“ザ・ビートルズが存在しない世界”を描いた『イエスタデイ』[c]Universal Pictures

「もしも自分以外にザ・ビートルズを知らない世界になってしまっていたとしたら」というユニークな設定で、音楽、夢、友情がザ・ビートルズの名曲に彩られ展開していく本作。フレッシュで個性的なキャストに加え、世界的ミュージシャン、エド・シーランの出演も大きな話題になっている。

6月18日、本作の舞台でもあるイギリスで行われたプレミアには、本人役で出演したエド・シーランのほか、ダニー・ボイル監督、脚本家のリチャード・カーティス、主演のハイムシュ・パテル、リリー・ジェームズやケイト・マッキノンらが参加。製作陣からは、「本作の主役はエド・シーランをモデルにして作られた」と貴重なエピソードも明かされた。

登壇した脚本のカーティスは、「すばらしいものをこの世からなくした後、またそれを戻すというアイデアが素晴らしいことだと感じた」と“ザ・ビートルズが存在しない世界”を描こうと思った理由を明かし、ボイル監督は「ザ・ビートルズと、彼らの作品がいかに貴重な存在なのかに気づくことになる。劇中でもその結果、なにかがなくなったりするジョークが出てくるんだ」と本作の展開を匂わせた。

また、もともとエドと友人であるカーティスは、「売れなかったミュージシャンが世界で最も成功するというエピソードや恋愛模様については、エドがモデルになっているんだ。だから、エド以外で本人役のキャスティングは考えられないよ!」と力のこもったコメントと共に、エドと熱いハグ!さらに日本に向けても「日本の皆さんへ、僕のファンでいてくれるのならそれは過ちだが(笑)、ザ・ビートルズが好きなら、それは世界で最もすばらしいことだ。本作を観てもらえればきっと気に入ってくれると思う。楽しんでくださいね」とメッセージを残した。

【写真を見る】熱いハグ!長年の友人エド・シーランとリチャード・カーティス<写真11点>
【写真を見る】熱いハグ!長年の友人エド・シーランとリチャード・カーティス<写真11点>[c]Universal Pictures

すでに北米で公開を迎えた本作は、3日間で1700万ドル(約18億円)を稼ぎ、メジャータイトルがひしめくなか、業界の期待を上回るスタートを切った。観客の評価も非常に高く、Rotten Tomatoesの観客スコアは90%、全米のシネマスコア(観客満足度調査)は「A-」を獲得。「ここしばらく観てきた中で最高の作品だった!」「この映画はザ・ビートルズと彼らが世界に与えてくれた贈り物へ改めて感謝の気持ちを感じさせてくれる!」と絶賛の声が集まっている。

また、海外の雑誌「The Guardian」や「EMPIRE」「The Telegraph」や批評家からも、そろって軒並み4つ星の高評価。「これはザ・ビートルズへのラブレターだ」というボイル監督の言葉通り、本作に込められたメッセージが多くの人に届いたようだ。

日本では10月11日(金)より公開となる
日本では10月11日(金)より公開となる[c]Universal Pictures

文/編集部

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