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香取慎吾「本当に幸せ者」と感無量!白石和彌監督が次に望むのは、香取とのミュージカル

2019年6月28日 20:44

香取慎吾、新境地となって初めての単独主演映画『凪待ち』の公開に笑顔!

白石和彌監督が香取慎吾を主演に迎えた映画『凪待ち』の初日舞台挨拶が6月28日にTOHOシネマズ六本木ヒルズで開催され、香取をはじめ、恒松祐里、西田尚美、吉澤健、音尾琢真、リリー・フランキー、白石監督が登壇。香取は「いよいよこの日を迎えることができました。初日からこんなにたくさんの方に来ていただき、本当に幸せ者」と客席を見渡して感無量の面持ち。香取と初タッグとなった白石監督は「このメンバーで次回作を作るとしたら、ミュージカルをやりたい」と意気込むなど再会を望み、会場から大きな拍手を浴びた。

『凪待ち』の初日舞台挨拶が開催された

本作は、『孤狼の血』(18)、『麻雀放浪記2020』(19)など次々と話題作を手掛ける白石監督が香取を主演に迎えて描くヒューマンサスペンス。宮城県石巻市を舞台に、人生のどん底まで落ちきった男の姿を描く。

この日は「凪待ちクイズ」と題して、登壇者陣がクイズを考案。香取は「撮影終わりに目を光らせて、何者かが僕をねらっていました。一体何者でしょう?」とのクイズを出題した。音尾が「僕です」とボケを挟み会場の笑いを誘うなか、西田と恒松は「わかった!私たちも見た!」と大きな笑顔で、「シカ!」と声をそろえて答えを繰り出した。

香取によると「何十匹というシカが夜、真っ暗な木陰から見てた」そうで、「撮影が終わってホテルに帰る時、車で走っていると横切ったりするから。もう怖くて怖くて」と驚くような光景だったという。リリーも「とんでもない量のシカ」と振り返っていた。

白石監督は「このメンバーで次回作を作るとしたら、どんな映画でしょうか?」とのクイズを出題し、香取が「西田さんが復活するゾンビもの!」と答えて会場も大爆笑。周囲も「ヤクザもの」「サスペンス」と白石監督らしいジャンルを想定したが、白石監督は「全員に歌って、華麗なステップを踏んでもらうミュージカルをやりたい。今度は楽しい映画を作りたい」とのこと。これには会場からも大きな拍手が上がっていた。

最後に香取は「郁男という役は、苦悩のなかで逃げることばかりで、先が見えない男だった」と新境地となった役柄について語り、「そんな先が見えない人間でも踏ん張って、周りの方々の諦めない絆、優しさで、少しずつでも光が見えてくる。そんな作品になった」と優しさあふれる作品となったことに喜びを噛み締めていた。

取材・文/成田 おり枝

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