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「呪怨」を三宅唱監督がドラマ化!「全裸監督」山田孝之が“AV監督役”暴露話も…Netflixオリジナル作品祭レポート<後編>

2019年6月26日 15:15

「全裸監督」は作品さながらの強烈すぎるエピソードのオンパレード!

「全裸監督」は8月8日(木)よりNetflixにて独占配信
「全裸監督」は8月8日(木)よりNetflixにて独占配信

6時間にわたる長丁場となったイベントの最後を飾った「全裸監督」のトークセッションには、武総監督に加え、山田孝之、満島真之介、玉山鉄二、森田望智が登壇した。

AVの帝王とも呼ばれた村西とおるの半生を描いた本作。まずオファーが来た時の話について振られると武総監督は「よくこんなものやるよなって思って。おもしろそうだなって」と語り、満島も「話をもらった時、山田孝之主演、『全裸監督』、やらないわけがない!一つ返事でした」と撮影前から興味津々だったという。

主人公・村西の相棒、荒井トシを演じる満島真之介
主人公・村西の相棒、荒井トシを演じる満島真之介

村西を演じるという大役を任された山田は役作りについて「一度お会いして、どういう話し方をするのか見てましたね。話す相手によって結構変わる人なんで、その村西とおるスイッチ観たいのを意識しました。ずっとあの村西さんの感じだと感情移入がしづらいかなと思って」とコメント。

【写真を見る】山田孝之が“AVの帝王”に扮した、Netflixオリジナルドラマ「全裸監督」<写真14点>
【写真を見る】山田孝之が“AVの帝王”に扮した、Netflixオリジナルドラマ「全裸監督」<写真14点>

そんな山田が大変だったというのが、作品の肝となる黒木香を演じた森田との絡みのシーン。10時間くらい撮影していたそうで、カメラを担ぎながらの演技だったため「次の日、腹筋、肩、腕、全部筋肉痛になりましたね。こんなに筋肉使ってたのかと…」とアクションシーンばりに険しい撮影だったことを暴露。また絡みシーンについては、満島からも「村西の撮影軍団がいるんですけど、2人の空気感が出来上がると、自然とカメラ持つ人がいたり、照明をたく人がいたり、武さんの指示なしで動き出すんです」と実際の撮影クルーのように振る舞えるようになっていたという強烈なエピソードも飛び出した。

この作品が190か国で配信されることに対し「東京オリンピック中止にならないかな…?」「台湾のメディアに『これが日本だ!』って言っちゃった」など、会場の笑いを誘うような発言が飛びだすなど、セッションは大盛況のまま終了した。

トークセッションで作品への思いを語る山田、玉木
トークセッションで作品への思いを語る山田、玉木

クリヘム主演作、ドラマ版呪怨など、注目のラインナップが明らかに!

このほかにもイベントでは、新作ラインナップや最新映像が解禁。Jホラーを代表する「呪怨」の最新作が、Netflixオリジナルドラマとして製作されることが決定し、昨年『きみの鳥はうたえる』(18)で注目を集めた三宅唱が監督を担い、配信は2020年を予定していることが発表。また、クリス・ヘムズワースの主演作(タイトル未定)が2020年に配信予定。裏社会で麻薬戦争に巻き込まれた少年を救う、無敵の傭兵の奮闘が描かれるクライムアクションで、本イベントで映像や写真が解禁された。

さらには、人気コンテンツ「クィア・アイ」の日本版作品の邦題が「クィア・アイ in Japan!」(2019年秋配信)に決定。初出しの本編映像から、ガイドに水原希子、特別ゲストとして渡辺直美が出演していることも紹介された。今後の話題作も目白押しでNetflixの勢いを感じさせるイベントとなった。

取材・文/トライワークス


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