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「呪怨」を三宅唱監督がドラマ化!「全裸監督」山田孝之が“AV監督役”暴露話も…Netflixオリジナル作品祭レポート<後編>

2019年6月26日 15:15

6月25日にマンダリン オリエンタル 東京にて開催された「Netflix オリジナル作品祭」。豪華ゲストによるトークセッションや様々な新情報が解禁されたこのイベントの様子を、前後編に分けてお伝えしたい!

『愛なき森で叫べ』手抜き一切なし!園監督の現場に大御所もタジタジ!?

『愛なき森で叫べ』は2019年秋よりNetflixにて独占配信

第1部に引き続き、後半となる第2部では、まずオリジナル映画『愛なき森で叫べ』のトークセッションが行われ、監督の園子温、椎名桔平、満島真之介、でんでんのキャスト陣に、武藤大司プロデューサーが登場。

Netflixオリジナル映画『愛なき森で叫べ』を手掛けた園子温監督

実際の猟奇的殺人事件にインスパイアされたこの作品だが、映像化のきっかけについて園監督が「武藤Pから声が掛かりまして、事件をそのまま再現するのには興味がなかったけど、自分の物語を作れるならと始めました」と語ると、武藤は「園さんは、実際の事件を反映しながら自分のテーマを乗せていくやり方で成功していたので」と声を掛けた理由を説明した。

『愛なき森で叫べ』で凶悪犯を演じる椎名桔平

主人公の殺人鬼・村田を演じる椎名は、『新宿スワンⅡ』(17)に引き続いての園作品。「監督・脚本作に出たかったので、お声掛けいただいて、どういう作品かは二の次で決めました。なんでもやろうと思っていたけど、思っていた以上にやらされました…」と園作品の洗礼を受けたのだそう。一方、常連のでんでんにとっても監督の現場は大変だったようで「とにかく手抜きがダメでビンタ張られるシーンでもテストの時から本腰。10発以上の場面を何回もやって、顔が真っ赤に腫れたんですよ。でも叩かれるシーン全部カットでした!」と園監督の仰天のエピソードを明かし会場の笑いを誘った。

前日の酒が残っている時ほど現場での勢いがいいなど、様々な秘話が明かされた園監督。最後に「2月に心筋梗塞で倒れて、蘇ってきたんですけど、原因はこの作品。ものすごい編集の量で、大変な長い時間かけて作ったんで、Netflixに慰謝料を(笑)」と冗談を交えながらも作品への本気度を感じさせるコメントで締めた。

一流クリエイターたちが語る“Netflixとの仕事”の感想とは?

続いてのクリエイターズセッションには「全裸監督」の武正晴総監督、「深夜食堂-Tokyo Stories Season2-」の遠藤日登思プロデューサー、「TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020」の太田大プロデューサー、そしてNetflix Japanのコンテンツ・アクイジション・ディレクターの坂本和隆が登場。

『百円の恋』(14)の武正晴が、「全裸監督」の総監督を務めた

Netflixと仕事をした印象を聞かれた武総監督は「作家視点で考えると、シナリオを作る時間、撮影に向けての時間など、じっくりとやらせていただける。また最初のシナリオを海外の人も含めて複数の人間で作っていくっていうスタイルが、これからは普通になっていくのかなと気づきましたね」と、最先端の制作の過程を明かす。さらに「一度(Netflixと一緒に)やってしまったら、もうやめられない。スタッフがいい顔してたんですよ」と環境の良さをうかがわせた。

また遠藤は「台北でロケをしている時に、Netflixさんの方でPRをしていいただいたら、台湾のメディアがほとんど来てるんじゃないかと思うくらい来ていて、日本じゃこうはいかない」と影響力の高さについてコメントすると、太田も同じく作品がニューヨーク・タイムズに取り上げられた時に感じた驚きを語った。

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