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2010年、アメコミ本の映画化で一番話題になったことは?

2010年12月26日 12:00

『ブラック・スワン』もダレン・アロノフスキー監督 | [c]GLOBE PHOTOS/AFLO

2011年もまだまだアメコミ映画の人気は衰えそうもないが、MTV.comが、数あるコミック本の映画化話の中で、今年一番世間を騒がせ、メディアやファンを期待させたり失望させた出来事を発表した。

まずは、ダレン・アロノフスキー監督が、ヒュー・ジャックマン主演の『ウルヴァリン: X-MEN ZERO』(08)の続編『The Wolverine』の監督に就任したこと。というのも、ダレンはこれまで『π(パイ)』(97)や、アカデミー賞にノミネートされた『レスラー』(08)、そして来年のアカデミー賞のノミネートが確実視されている『ブラック・スワン』など、アート性の高い作品でメガホンを撮り続けてきており、娯楽としてのアメコミ映画に新たな風を吹き込んでくれると、大きな期待がかかっているようだ。

続いては、クリストファー・ノーラン監督の『ダークナイト』(08)の続編『The Dark Knight Rises』に、『インセプション』(10)以来、目覚しい躍進を遂げているトム・ハーディが悪役としてキャスティングされたこと。故ヒース・レジャーが演じたジョーカーがあまりにインパクトが強かったため、誰が出演しても次回作への期待値が下がっていたが、どんな役を演じてもハーディが出演することで素晴らしい作品になると確信している人が多いようだ。

それでも続編に、故ヒースが登場せずしてゴッサムシティを語れないと考える人も多く、続編に登場するのではないかという噂と期待は高まるばかり。ノーラン監督は噂を否定しているが、秘密主義者だけあって、今後の期待の高まりによっては、ヒースを何らかの形で登場させることもあるかもしれない。

そして、一番ショックを与えた出来事は、大きな期待が寄せられていたサム・ライミ監督、トビー・マグワイア主演のシリーズ第4弾『スパイダーマン4』が製作されなくなったこと。最終的にはマーク・ウェブ監督とアンドリュー・ガーフィールドを迎えて、シリーズ3作品の前章として新たなスパイダーマン映画が製作されることになったが、もともとは4,5、6とシリーズ化される予定だったため世間に大きな衝撃を与えた。

2010年も予想しない出来事がたくさんあったが、来年はどんなハプニングがあるのだろうか?【NY在住/JUNKO】

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