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西島秀俊、『空母いぶき』原作者の称賛に感謝「感無量です」

2019年5月24日 16:30

『空母いぶき』で主演を務めた西島秀俊

かわぐちかいじの人気コミックを映画化した『空母いぶき』の初日舞台挨拶が、5月24日にTOHOシネマズ日比谷で開催。主演の西島秀俊、佐々木蔵之介、本田翼、市原隼人、深川麻衣、藤竜也、若松節朗監督が舞台挨拶に登壇した。冒頭から西島は昼間なのに「こんばんは」と挨拶してしまい、会場の笑いをとった。

新波歳也(航空機搭載型護衛艦「いぶき」副長)役の佐々木蔵之介

続いて、佐々木も「こんばんは」とおちゃめにツッコみ、会場は大爆笑となる。西島は「あまり映画の余韻を壊さないようにしたいなと思ったんですが、いきなりひと言目を間違えてしまい反省してます」と苦笑いした。

『空母いぶき』は、日本が直面する未曾有の危機を描くクライシス超大作。「いぶき」とは、自衛隊初の航空機搭載型護衛艦のこと。

「こんばんは」と挨拶した西島秀俊にツッコむ佐々木蔵之介

舞台挨拶では、原作者であるかわぐちの感想が代読された。その内容は「映像にみなぎる緊迫感は、“国防”という重要な問題を正面から描いている迫力です。原作者として、その映像に接することができ、これ以上の本望はありません」と、映画を称えたものだった。

西島は「いやあ、感激しました。本当にうれしいです。原作はスケールがとにかく大きくて、テーマも深いので、実写化が難しいとも言われていました。企画の段階でも相当高いハードルがあったと思います。こうやって完成し、かわぐち先生にすばらしいお手紙をいただき、みなさんに観ていただけることは感無量です」と万感の表情でコメント。

全員でフォトセッション

佐々木も「僕は本作に参加する時、少しひるみました。怖いなと思いましたが、初日を迎えて、この船に乗って良かったなと感じましたし、誇りにも思っています」と胸を張る。

若松監督も「戦争という材料を借りてるんですが、その先に見据えるのは平和。平和をみんなで考えていきたいという想いで作りました」と本作への思い入れを口にした。

取材・文/山崎 伸子

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[c]かわぐちかいじ・惠谷治・小学館/『空母いぶき』フィルムパートナーズ| 撮影/黒羽政士| [c]かわぐちかいじ・惠谷治・小学館/『空母いぶき』フィルムパートナーズ| [c]かわぐちかいじ・惠谷治・小学館/「空母いぶき」フィルムパートナーズ| 撮影=横山マサト| [c] かわぐちかいじ・惠谷治・小学館/『空母いぶき』フィルムパートナーズ