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水谷豊の初脚本映画『轢き逃げ』が公開!“作品の母”水谷がピンクのカーネーションを贈呈

2019年5月10日 20:03

5月10日、新宿バルト9にて映画『轢き逃げ 最高の最悪な日』の初日舞台挨拶が開催され、監督・脚本を務めた水谷豊をはじめ、中山麻聖、石田法嗣、小林涼子、毎熊克哉、檀ふみ、岸部一徳が登壇した。

監督・脚本を務めた水谷豊をはじめ、岸部一徳、毎熊克哉、小林涼子、中山麻聖、石田法嗣、檀ふみが登壇

本作は、水谷豊が『TAP -THE LAST SHOW-』(17)に続きメガホンを取った人間ドラマ。轢き逃げ事件をきっかけに浮き彫りになる人間の底知れぬ心情に光を当てたストーリーで、予測不能のサスペンスから深い感動へと誘っていく。水谷は今回、初めてオリジナル脚本の執筆にも挑み、轢き逃げ事件に関係する7人の心の動きを描いた。

舞台挨拶では、12日に「母の日」を控えているということで、“作品の母”たる水谷が、本作のPRで駆け抜けたキャスト一同へ“ピンクのカーネーション”を逆プレゼント!花言葉は「感謝」「暖かい気持ち」とのことで、「お母さんですよ」と言いながら花を贈ると、中山は「お母さんに花を贈らなければいけない立場なのに、申し訳ないと思います」と感謝した。

そんな水谷には、観客から「水谷監督~!」と黄色い声援が飛ぶひと幕も。これには「サンキュ!」と、片手を挙げて爽やかに応答し、「みんなで作った作品というのは我が子のよう。そして初日というのは我が子を旅に出すときのよう。我が子がいい旅をしてくれたらなと思います」と挨拶していた。

また、小林が「監督からは毎日ハグしてもらって『頑張って』ではなくて『頑張ろうね』と言っていただいたので、すごくうれしかったです」話すと、檀も「私も一応ハグしていただきました(笑)」とニッコリ。

続けて「水谷監督は、すごくエネルギッシュなんです。頑張っていたつもりの私の3倍くらいのキャンペーンの取材を受けていらっしゃって。それで夜は寝ないんですよ。次の企画も練ってらっしゃるみたいですし…」と、水谷のエネルギッシュさについて解説すると、水谷は「ふみさん、僕をそんなに追い詰めてどうするんですか(笑)。僕は起きているのが好きなんですよ。理由もなく。起きているといいことがある気がして」と弁明していた。

さらに“60代で3作品を撮るのが夢”と話していた水谷に、「次作ではどんな“初”に挑戦したい?」との問いが投げかけられると、水谷は「余計なことを言っちゃったなと思う」と困り顔。考えた末、「“初”僕が出ない監督作品というのはどうでしょう?」と観客に質問を繰り出し、「今日帰ってから構想を練ります」と追い詰められた様子で会場を沸かせていた。

取材・文/平井あゆみ

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