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“米津玄師ファン”芦田愛菜「歌詞が好き」と告白!『海獣の子供』主題歌に驚きと喜び

2019年5月09日 19:56

芦田愛菜「米津さんの曲はすごく好きで、よく聴いている。歌詞がステキ」と告白!

五十嵐大介の同名漫画を『鉄コン筋クリート』(06)などで知られるアニメーション制作会社STUDIO4℃がアニメ映画化した『海獣の子供』(6月7日公開)の完成報告会見が5月9日に帝国ホテルで開催され、声優を務めた芦田愛菜(安海琉花役)、石橋陽彩(海役)、浦上晟周(空役)、森崎ウィン(アングラード役)、田中泯(ジム役)、渡辺歩監督が出席。かねてから原作に惚れ込んでいた米津玄師が、本作のために自身初の映画主題歌となる「海の幽霊」を書き下ろしたことでも話題の本作だが、芦田が「米津さんのことが好きだった」とファンであったことを告白。「米津さんの曲はすごく好きで、よく聴いていて。もちろん曲もなんですが、歌詞が好きで魅力を感じている。主題歌を歌ってくださると聞いた時はすごくびっくりして、どんな曲になるんだろうと楽しみでした」と喜びをにじませた。

本作は気持ちを言葉にするのが苦手な14歳の少女と、ジュゴンに育てられた2人の兄弟とのひと夏の出会いを描く海洋冒険ミステリー。監督を『映画ドラえもん のび太の恐竜2006』(06)などを監督し、テレビシリーズ「謎の彼女X」「宇宙兄弟」「恋は雨上がりのように」などを手掛けてきた渡辺歩が務める。

会見場では主題歌入りの予告編がお披露目となった。壮大な海を映しだす映像に加え、ダイナミックな広がりのある楽曲が響き渡り、登壇者陣からも「すごい…」とため息がもれた。渡辺監督は米津の起用について、作品のテーマを表現できる「唯一のアーティストだと思っている」と力を込めた。「全体の音楽は久石(譲)先生がつけてくださって、最終的にそれを総括するような主題歌がほしいと思っていた。キャラクターの、その時点における帰結点を代弁できるものがほしかった。米津さんは原作をもともと読んでくださっているので、作品に対する親和性が高い」と語る。

芦田は「米津さんの『海の幽霊』の歌詞に、『大切なことは言葉にはならない』というフレーズがある。私も、この世の中には言葉で表現できないことがたくさんあるけれど、それを理解しようとか、言葉にしようではなく、その時に感じたことそのままを心に留めておくことが大切なのかなと思った」と本作を通してたくさんのことを考えたといい、「米津さんの曲がすごく心に響きました」としみじみと語っていた。

取材・文/成田 おり枝

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[c]2019 五十嵐大介・小学館/「海獣の子供」製作委員会|  [c] 2019 五十嵐大介・小学館/「海獣の子供」製作委員会 | [c]2019 五十嵐大介・小学館/「海獣の子供」製作委員会| [c] 2019 五十嵐大介・小学館/「海獣の子供」製作委員会| [c]五十嵐大介/小学館| [c]2017「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」製作委員会