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名優レイフ・ファインズ、渾身の演出!『ホワイト・クロウ』メイキング映像が解禁

2019年5月09日 11:00

レイフ・ファインズが5年ぶりに監督業に! | [c]2019 BRITISH BROADCASTING CORPORATION AND MAGNOLIA MAE FILMS

「ハリー・ポッター」シリーズなどで知られるイギリスを代表する名優レイフ・ファインズが監督・出演を務め、不世出の天才バレエダンサー、ルドルフ・ヌレエフの物語を描き出した『ホワイト・クロウ 伝説のダンサー』がいよいよ5月10日(金)から公開される。このたび本作から“映画監督レイフ・ファインズ”の姿を確認できる貴重なメイキング映像が到着した。

昨年秋に行われた第31回東京国際映画祭でコンペティション部門に出品され、最優秀芸術貢献賞を受賞した本作。東西冷戦真っ只中の1961年、キーロフ・バレエの一員であるヌレエフはパリ公演に出演するために生まれて初めて祖国ソ連を出る。踊りに誰よりも強い情熱を注いでいたヌレエフだったが、彼への政府の圧力は強まるばかり。そんな折、突然帰国を命じられるヌレエフ。それは収容所に連行されることを意味すると察した彼は、ある大きな決断をくだすことに…。

このたび解禁されたメイキング映像では、オーディションによってヌレエフ役に見出されたオレグ・イヴェンコに檄を飛ばすファインズ監督の姿が。オレグは現役のタタール劇場のプリンシパルであり、これが映画俳優デビュー作。そんな彼についてファインズ監督は「彼には演技の才能が潜んでいると感じた。ダンサーとして才能があり、ルドルフ・ヌレエフに外見が似ていた」とコメント。

また『英雄の証明』(11)『エレン・ターナン〜ディケンズに愛された女〜』(13)につづいて3作目のメガホンとなったファインズ監督は、自らもヌレエフの指導者であるプーシキン役で出演。「演出をしていた監督が一緒に演技をするのは、奇妙な感じで大変だったと思う」と語り「最高のものを作りたいという雰囲気があって、支えられていることを感じた」とスタッフや共演者への感謝を述べた。

本作には他にも『アデル、ブルーは熱い色』(13)のアデル・エグザルホプロスや、バレエ界の異端児として知られるセルゲイ・ボルーニンら、映画界とバレエ界から一流の表現者たちが集結。世界のバレエ史を変えた1人の青年の情熱的な生き様を、是非とも劇場で目撃してほしい。

文/久保田 和馬

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[c]2019 BRITISH BROADCASTING CORPORATION AND MAGNOLIA MAE FILMS| 撮影/野崎航正| [c] 2019 British Broadcasting Corporation and Magnolia Mae Films| [c]Cable News Network. All rights reserved.| [c] 2019 BRITISH BROADCASTING CORPORATION AND MAGNOLIA MAE FILMS