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アンジー、紛争レイプ被害女性団体から国連親善大使の辞任を迫られる

2010年12月1日 14:32

きっかけはアンジー初監督作品のストーリー
きっかけはアンジー初監督作品のストーリー[c]GLOBE PHOTOS/AFLO

アンジェリーナ・ジョリーが、ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争でレイプ被害を受けた女性の団体(WVW)から、国連親善大使としての資質に疑問があるとして、大使の辞任を迫られていることがわかった。

アンジーが初メガホンを取るタイトル未定の映画は、同紛争が勃発する前夜のセルビア人男性と、この男性にレイプされた女性との関係を描くラブストーリーと伝えられているが、ボスニアのレイプ被害女性の団体は、実際にありえないこととして猛反発。

アンジーは、撮影場所のハンガリーに同団体の代表者を呼び寄せ、お互いに顔をつき合わせて誤解を解きたいと考えていたが実現せず、身の危険からボスニアでの撮影期間も大幅に短縮したこともあって面会は行われず、アンジーの被害者を無視した無知で無礼な態度に、同団体の代表者がフランス通信社を通じて声明を発表した。

WENN.COMが報じたところによれば、「アンジェリーナは大きなミスを犯しています。真実が歪曲されないように、ボスニアに来て実際に被害者たちから話を聞くよう要請しましたが、それを無視して勝手にストーリーを作りあげました。キャンプでの恋愛などありえません。そのことで、どれだけ被害者が傷つくかを理解できない無知な行動は、国連親善大使としてあるまじき行為であり、もはや大使として信頼に値する人物ではないと思われます」と強い口調で語っており、無知な女優としてアンジーをバッサリ切り捨てた。

本来であればゴシップをバネにますます輝きを見せるタフなアンジーだが、大使という立場上、人権問題が絡んでくると事態は複雑になりそうだ。【NY在住/JUNKO】

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