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東出昌大がWOWOWで連続ドラマ初主演「本当にヤバイです、このドラマ」

2019年4月25日 20:48

「連続ドラマ W 悪党~加害者追跡調査~」で連続ドラマ初主演を務めた東出昌大
「連続ドラマ W 悪党~加害者追跡調査~」で連続ドラマ初主演を務めた東出昌大

薬丸岳のミステリー小説をドラマ化した「連続ドラマ W 悪党~加害者追跡調査~」が5月12 日(日)より WOWOW プライムにて放送開始となる。4月25日にユナイテッドシネマ豊洲で第1話の完成披露試写会が開催され、東出昌大、松重豊、新川優愛、青柳翔と瀬々敬久監督が登壇した。本作で被害者遺族の役を演じた東出は「非常に重かったです」と現場を振り返った。

東出が演じたのは、幼いころに姉を殺された元刑事の探偵、佐伯修一役。彼は、探偵事務所で罪をつぐない、出所した犯罪加害者の現在を調査することで、自らの過去と向き合い、葛藤していく。全6話からなる本作は、東出にとって連続ドラマ初主演作となった。

東出は、自らが演じた佐伯について「”遺族になってから人生が一変した”ということだけは忘れないように演じました。本当にヤバイです、このドラマ。現場は和気あいあいというわけにはいかず。集中した現場でした」と並々ならぬ思いで演じたそう。

青柳は、東出とやり合うシーンについて「同じくらいの身長の人に胸ぐらをつかまれたことは今までなかったです(苦笑)。東出くんから『テストは軽くいきます』と言われましたが、本番では東出くんの強いエネルギーを感じられました。いい現場でした」と満足気にコメント。

東出は「(やりすぎて)黒いタートルネックがグニャグニャになっちゃって(笑)。それを隠しながらやりましょうとなりました」と、熱い芝居のやりとりについて語った。

瀬々組の常連俳優である松重は「瀬々さんとの仕事はワクワクしている」と、本作での二面性のある役どころを楽しんだ様子で「監督の指示通りに動きました。それを人が見てどう思うのか。瀬々さんとの仕事は本当に刺激的です」と瀬々監督の演出を称えるが、監督からは「本当にそんなこと思ってるのかなと」とツッコミが入る。

松重は「また、失礼なこと言うなあ」と苦笑い。瀬々監督は「そういう感情を出すんです。おいしそうに食ってるけど、本当においしいのかなと。そういう二面性をもっている。あ、いまは一面性しか語りませんでしたが」と、松重主演のドラマ「孤独のグルメ」をいじった。

瀬々監督は、東出たちがコメントするごとにちゃちゃ入れをしつつも「いろんな俳優さんたちが競演している。皆さんがあるテンションで、むき出しの気持ちでぶつかり合っているところがいいんです」と、キャスト陣の情熱を褒め称えた。

取材・文/山崎 伸子

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