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人気YouTuberらが手掛けた”前職ぼくりり”の主演映画『誰にも会いたくない』に沖縄女子が大興奮!

2019年4月20日 0:58

相馬永吉ら人気YouTuberが手掛けた『誰にも会いたくない』に会場爆笑!

「島ぜんぶでおーきな祭 第11回沖縄国際映画祭」2日目の4月19日、沖縄県那覇市の琉球新報ホールにて地域発信型映画3作品が上映され、岩手県盛岡市の『オール フォー ワン』に出演した内間政成(スリムクラブ)、真栄田賢(スリムクラブ)、山形県山形市の『海まで何マイル』の高良健吾、村田秀亮(とろサーモン)など、各作品の出演者・監督による舞台挨拶が行われた。中でも滋賀県彦根市の『誰にも会いたくない』に出演した”前職ぼくのりりっくのぼうよみ”こと”たなか”や、人気YouTuberわきを(よさこいバンキッシュ)、てつや(東海オンエア)、監督を務めた相馬永吉(へきトラハウス)の登場に、満員の会場は黄色い歓声に包まれた。

ラグビーを題材に盛岡市の良さをアピールした『オール フォー ワン』

厳しい寒さの中にあっても伝わる北国の温かい人柄や人情を描きながら、ラグビーの精神”One For ALL , All For ONE”を通じて、仲間の大切さや力を合わせることのすばらしさを描いた作品『オール フォー ワン』。

廣木隆一が監督、脚本を務めた青春短編映画『海まで何マイル』

2011年の東日本大震災後の山形県を舞台に、震災によって生まれたであろう様々なエピソード、人間模様にフォーカスを当て、残された者たちが亡き人を想い、それぞれがこれからの未来をどう生きていくかを描く青春短編映画『海まで何マイル』。

引きこもりの人の手助けになればと本作を作ったという

そして『誰にも会いたくない』は、彦根市に実在する「誰にも会いたくないカフェ」をヒントに、ひきこもりを取り巻く環境をリアルに表現した社会派妖怪ヒューマンドラマ。大学入試での失敗を引きずり家にひきこもってしまった主人公のウミズ(たなか)が、ひょんなことから琵琶湖のほとりにひっそりと佇む「どんぐりカフェ」に通いはじめたことから物語が始まる。カフェにはウミズと同じような境遇のひきこもりの妖怪たちが集まっていた。妖怪たちは、カフェがなくなるという噂を聞き、同じ目的にむかって小さな一歩を踏み出していく。

『誰にも会いたくない』で主人公ウミズを演じたたなかは、映画に出た感想を「”ぼくりり”をやめる直前に本作の話をもらったので、”ぼくりり”をやめて初の仕事がこれだった」と話し、相馬永吉監督も「LINEでオファーしたんだけど、まさか出てくれるとは思わなかった」と驚いたことを明かした。

次に、映画初出演となるのっぺら坊役のてつやが紹介されると、「てつや、(劇中に)いた?」と全員からツッコみが入る。てつやは「劇中の台詞は『逃げて~!』だけだから、5分で役作りを終えて、1人マンガを読んでいた」と話し、会場の笑いを誘っていた。

劇中の自身の演技について、会場に意見を求めるわきを

続いて、かっぱ役のわきを(よさこいバンキッシュ)が紹介されると、会場はさらに黄色い歓声に包まれた。わきをは「僕も映画初出演だったけど、かっぱのくちばしが邪魔で声が聞こえなかった。あれがちょっとズレてたかな…(笑)。楽しかったけど、直したいところもあったので、次回作で…?次回作観たい人!はーい!」と続編製作を猛烈アピール。

最後に、相馬監督と金森正晃監督は「どうやって引きこもりの人を表現するか2人で話し合い、自分に自信がなく、自分のことを過小評価しているその姿を、妖怪の姿で表現した」とコメント。「次回作にも期待したいですね」と笑いながらステージを降りていった。

取材・文/安村 直樹

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