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語り継がれるべき戦争映画『戦火の中へ』の予告編が先行解禁!

2010年11月26日 16:00

実際の戦闘で命を落とした少年が母親宛につづった手紙が元となった本作 | [c]LOTTE ENTERTAINMENT & TAEWON ENTERTAINMENT.All Rights Reserved

朝鮮戦争勃発から60年を迎えた2010年、韓国映画界が総力を結集し、巨額の制作費130億ウォンを投じた超大作が誕生。本作は実際の戦闘で命を落とした少年が母親宛につづった手紙が発見されたことで、忘れられた真実にスポットを当てるべく製作された。今回、本作予告編が先行解禁された。

監督には『私の頭の中の消しゴム』(05)、『サヨナライツカ』(10)のラブストーリーでその名を知らしめた気鋭のヒットメーカー、イ・ジェハン。この実話に胸を打たれ、戦争映画という新たな分野への挑戦を快諾した。キャストには、学徒兵のリーダーとなる主人公オ・ジャンボム役に、本作が本格的映画デビューとなる人気グループBIGBANGのT.O.P。ジャンボムとの敵対関係を乗り越え、男どうしの固い絆で結ばれていくガプチョに扮するのは『美しき野獣』(06)のクォン・サンウ。さらに、北朝鮮軍のパク・ムラン隊長を演じ、持ち前のカリスマ性を発揮したのは、『シークレット』(10)のチャ・スンウォン。そして、学徒兵たちに父親のように慕われるカン・ソクテ隊長に『アイリス THE LAST』(11)のキム・スンウ。また、『レッド・クリフ』(08)、『ブラザーフッド』(04)などを手がけた特殊効果チームが本作をサポート。使われた火薬は何と約2tトンと、全編にわたって破格のスケールの銃撃&爆破スペクタルが盛り込まれた。韓国における戦争アクション大作は『ブラザーフッド』(04)以来となる。

イ・ジェハン監督は、朝鮮戦争という巨大なテーマについて「朝鮮戦争には1本や2本の映画では語り尽くせない、あまりにも多くの悲劇が存在します。このことは忘れ去られてはいけないと思います。この痛みと歴史意識を持っていてこそ、より良い未来を築くことができるのではないでしょうか。若い世代にとって、この映画が過去をより深く知るきっかけになれば嬉しいです。このストーリーは今後も語り継がれるべきですし、埋もれてしまってはいけないと思っています」と口を開いた。

不幸なことに、この23日には北朝鮮軍が韓国の延坪島を砲撃し、現在も緊張状態が続いている。そのような状態が今後も続く限り、南北の戦争映画は平和祈願のために作られ続けるのかもしれない。【Movie Walker】

先行予告編はこちらから

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