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高良健吾、多部未華子との突然のキスシーンに戸惑い「ここで、ブチュッと」

2019年4月13日 14:51

『多十郎殉愛記』の公開記念舞台挨拶が開催

菅原文太の「木枯し紋次郎」シリーズなどを手掛けた中島貞夫監督が、20年ぶりに放つ時代劇『多十郎殉愛記』の公開記念舞台挨拶が4月13日に丸の内TOEI1で開催。高良健吾、多部未華子、木村了、寺島進、中島貞夫監督、主題歌「Missing」を手掛けた中孝介が舞台挨拶に登壇し、特製日本刀ケーキで公開を祝った。クロストークでは、高良が中島監督から突如振られた多部とのキスシーンのエピソードを明かし、会場を盛り上げた。

『多十郎殉愛記』は、幕末の京都を舞台にした時代劇。剣の腕が立つ長州脱藩浪人の清川多十郎(高良健吾)が、親の残した借金から逃げるために京都へ上洛してくる。新撰組や京都見廻組が多十郎を追うなか、腹違いの弟である数馬(木村了)が脱藩してくる。多部は多十郎を愛するヒロイン、おとよ役を演じた。

【写真を見る】高良健吾が多部未華子とのキスシーンをハニカミ笑顔で語る

高良は「本作での忍ぶ恋、秘める恋はすてきだなと思うのですが、時代劇には珍しく、おとよと多十郎のキスシーンがあるんです。中島監督から『ここで、おとよとブチュッと』と言われて(苦笑)。『僕は大丈夫ですが、多部さん、大丈夫かな?』と言ったら、多部さんが『はい』と」と、ハニカミ笑顔で語った。

多部は「あの日は、マネージャーさんやスタッフがざわついた感じで(笑)。私はあまり…。特には…」と少し照れながらコメントし、会場の笑いを誘った。

主人公・清川多十郎役の高良健吾

舞台挨拶の最後にはサプライズで、中島監督からキャスト陣への感謝の手紙が読み上げられた。高良については「生活のすべてをぶちこんで、この年寄りにつき合ってくださったこと、心から感謝してます。じじいと孫ほどの年の違いがありながら、容赦なく、ぶつかってくれた。かつての優れた役者たちが一様に持っていた根性みたいなものを君に見た時、うれしかったです。とにもかくにもお疲れさま。そしてありがとう」と心から称えた。

舞台挨拶で手紙をもらうことに、照れと恥ずかしさを感じていたという高良だったが、その手紙を受けて感激しきり。「今日、初めてこういうことをしてもらって、ああ、こういうことかと。なんかもう、斜に構えててすいません。本当にうれしいです。とても大切にしたいです」と感無量の様子だった。

取材・文/山崎 伸子

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[c]「多十郎殉愛記」製作委員会| [c]吉本興業 [c]小山健/KADOKAWA| 撮影/黒羽政士